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横山チヨ状態異常《生首》イキとＤ
■Ｄ(ディー)
17歳/145cm/女性
一人称:私
二人称:あなた、名前
種族、状態:人間、元奴隷
装備:星光石が嵌った腕輪、耐熱シルク、俊足ブーツ、うさちゃんリュック
とある村の大きな屋敷で奴隷として働いていた少女。屋敷の主人が買った四人目の奴隷だったため「四番」と呼ばれるが、奴隷仲間同士では「Ｄ(ディー)」と呼ばれていた。
名を貰うことはなかったが非人道的ではない主人であったため、比較的健やかに育つ。
幼い頃にイキと出会い仲良くなり、屋敷の敷地内でこっそり遊んでいた。
イキに買われて自由の身となるも、その直後恩人のイキが状態異常《生首》になったため彼の身体を探す旅に出る。装備のおかげで脚が速い。頭は良くない。
「山向こうの街でカエル頭の踊り子が居たって！行こうイキ！」
「イキの身体は今頃どんな踊りを…。踊り見てから倒してもいい？」
■イキ
18歳/約30cm(175cm)/男性
一人称:俺
二人称:お前、名前
種族、状態:人間、状態異常《生首》《簡単には死なない呪い》
装備:なし
とある村の青年。幼い頃村へ買い出しに来たＤと仲良くなり、彼女を自由にするために十年以上お金を貯めて屋敷の主人から買った。すぐに契約解除を行い彼女を自由の身とするが、近くにいたモンスター 【illust/78979152 】に襲われ生首状態となってしまった。
Ｄに身体を取り戻すことを手伝うと言われ、若干の抵抗をするが「友達だし、恩人だし！」と譲らないためお願いした。こんなに格好のつかないことがあるだろうか。
幸いＤを買うために貯めたお金が余っていたため、旅の資金は多少どうにかなりそう。いざ行かん踊り狂うカエル頭の踊り子を探す旅へ。
首までしかないが、呪いのおかげで何ともない。口しか出せないためツッコミがうるさい。
「なあ、そのリュック正気か…？俺が入るんだよな…？」
「D！！よくその蛍光ピンクの煙出てる木の実食べようとしたな明らかに毒だよ！！残念の極み見本市かお前！！」
■所属ギルド
筆録調査機関グランスコープ【illust/79114155】にお邪魔いたします！
今まで屋敷とその周辺しか知らなかったDは、イキの身体を探す旅ではあるが色々な物が目新しく楽しい。見たものを記録に残したい。読み書きは昔イキに教わったので出来る。生き物を見ながら何かを書いてる人に出会い、ギルドの存在を知る。記録に残すことが目的？素敵！見つけたもの、出会った人、たくさん記録したい！スゲカエオドルダケを追いながら見つけた素敵なもの、モンスター、美味しいもの等を書く。基本的にはDが書くが、イキもDに書いてもらうことで記録出来る。
■スゲカエオドルダケ【illust/78979152】の情報を追って様々な街を訪ねます。
■第一章:浮遊石の遺跡
第二章:うろうろ…
第三章:イキ→星の降り立つ都、D→氷壁の神殿
※既知遭遇モブ等々ご自由にどうぞ！
■pixivファンタジアAge of Starlight 【 illust/78509907】
2020-01-20 16:04:14 +0000