【PFAOS】水紡ぎの魔女ヴィルナ【ルナス】

ワタリガラス

「これがわたくしの、最期の役目となるでしょう」

ヴィルナ・フェイ・ピエドラ
(Virna-Fey-Piedra)
年齢:68歳
性別:女性
身長:173cm
体重:52kg
一人称:わたくし/二人称:あなた(奴隷にのみ「お前」)

代々、城壁都市ピエドランの守護を司る軍人の家系の出身で、彼女自身も元々は軍人。一時期は守備隊の魔法兵団団長職も務めた。
「水紡ぎ」と呼ばれる独自の魔法を編み出し、それを駆使して戦うため、『水紡ぎの魔女』と称される。
ジェラルド王子illust/78510123がセバスター王と対立し、国を出た際に、ジェラルド王子に付き従う形でハイペリアを出奔。以来、故国には戻っていない。
新大陸自体にさほどの興味はないが、ジェラルド王子が向かうのであればそれについていくのは当然のことと考えている。自分の年齢と行先から考えて、生きて戻ることはおそらくないだろうと淡々と考えている。
自分に厳しく普段からにこりともしないため、冷酷な人間と思われがちであり、事実戦闘時などにおいては必要とあらば冷徹な判断もくだすが、私においては決して冷たい人間ではない。
年長者ということもあり、ジェラルド王子に付き従う者たちの集まりである『白蹄団illust/79012154』のとりまとめを行っているが、新天地への旅路で若い団員が命を落とすことがないようにとひそかに気をもんでいる。

【関係】

イシュカ(『白き慈雨』のアストゥ) illust/78985769
「おいでなさい、わたくしの剣(マ・イシュカ)。すべきことはわかっていますね。」
旧くから自身の持ち物として従えている奴隷。ブラマ プティウジャン スワスティアストゥという彼の本名を正確に記憶しているが、決して人間扱いはせず、常に「あれ」「わたくしの剣(マ・イシュカ)」などと呼び、物として扱う。とはいえ、その扱いは『剣士が世界に二振りとない名剣を扱う時のような』道具扱い、であるため、いたずらに虐待したりはしない。
戦場に赴く際には、イシュカに騎乗する。

見習い魔法使い ナズナ illust/79032495
「どうしてもついて来ると言うのなら仕方ありません。わたくしの知る範囲の事は教えましょう。でも、決して無茶をしないということだけは約束して頂戴」
御師様、と慕ってくれる獣人族の少女。長年魔法使いと言うより軍人として長く過ごしてきたため、どう接したものか戸惑っているところがある。ひたむきな姿に、内心あたたかいものを感じてはいるが、できるならば自分のような軍属魔女ではなく、きちんとした師匠について、安全な場所で存分に学んでほしいと思っているため、素直に優しい言葉をかけることはできずにいる。この子の命だけは何があっても護らなければ、と思っている。

※今回、実験的に交流は小説でのみ行う予定です。イラストや漫画に描いていただくことについては全く問題なく、大歓迎!!ですが、お返しは小説形式になることをご了承ください。

※1章は暗黒の地下都市【黄】に参加です。

※キャプションは随時更新します。

【企画元】
PixivFantasia Age of Starlightillust/78509907

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2020-01-19 11:25:39 +0000