【3月2日追記】
・「月花事変」の詳細を描いたのでリンクを追記しました
「僕はアクイレギア、『地』の領域を司る者だよ。よろしくね、可愛い枝」
「僕はヒトの感情や愛といった美しさに触れるのが大好きなんだ」
「紅茶か、植物の屍を弄んで発酵させてミイラ化させたものに熱湯を浴びせることによって抽出される液体だろう?僕もよく飲むよ、美味しいよね」
■プロフィール■
名 前:アクイレギア(Aquilegia)
種 族:花の妖魔
性 別:男
年 齢:不明
体 格:175cm
所属ギルド:魔導結社キシソノクア【illust/78952863】
■口調■
一人称:僕、植物(ぼくら)
二人称:女性/可愛い花 男性/可愛い枝 子供/可愛い若葉 キミ
お気に入りの相手には「僕の」がつく(僕の可愛い花 等)
特定の人物を表す時は真ん中に外見的特徴が入る
(例:フィロソフィアス=可愛い鎧の枝、ラウディア=可愛い雲の花 等)
語 尾:~だよ、~ね、~だ 等、気さくな感じ
■設定■
魔導結社キシソノクアを設立した3人の魔術師の内の一人。
結社内の植物の管理、育成と植物や鉱物の研究を統率している。
『地』の領域を司る魔術師で、植物を自由に成長させ操る力を持つ
『美しいもの』に強い執着を抱いており
花々、宝石、装飾品等の目に見える美しいモノをはじめとして
愛や情、強い感情の動きに美しさを見出している
しかし本人は『愛』を本質的に理解しておらず
何でもかんでも適当に『愛』と定義してしまうところがある
【ヒトや植物に対して】
彼は森羅万象全てが等しく好きで、全てがどうでもいいです。
全てのものが大切で、全てのものがゴミ同然なのでしょう。
そこに、例えばヒトと植物の間に優劣は存在しません。
参考【illust/79707211】
【アクイレギアの愛への考え】
観察していたいものであり、自らが愛されたい、愛したいという気持ちはありません。
ただただ愛の有様を美しいなぁ、素晴らしいなぁと思います。
参考【illust/79444237】
血の色は青【illust/79425923】
植物の知識は深く、名前から性質に至るまで手広く知見を持つ。
新種の植物を生み出し、育成することが日課。
もともとは月下砂漠に住まう妖魔だったが
「月花事変」と呼ばれる事件においてフィロソフィアス【illust/78952865】と出会う。
※3月2日追記
月花事変の詳細【illust/79812421】
それにまつわるちょっとした奇譚【illust/79384310】
それからは彼と行動を共にし、結社に身を置いている。
肉体はフィロソフィアス作の魔導人体【illust/79688768】である
■性格■
常に優しげな笑みを浮かべている、朗らかで気さくな男性
何をしても怒らないが、物事を植物目線で語る為
さらっと毒舌を吐いてくることが多々ある。本人曰く悪気は無いらしい。
人の名前を呼ばず、特徴と独特な呼称で個人を区別して会話する。
好きな物:美しいもの
嫌いな物:醜いもの(と言っているが大抵何でも美しいと言うので何が彼にとって醜いのかは不明)
■戦闘■
クラス:支配者(クエスト)
植物の種、球根や枝葉、花弁の一枚からでも好きなように成長させ操る力を持つ
フィールドワークもよく行う為戦線に立つこともあるが、接敵しても自ら戦闘を行う事はせず
護衛の後方で気ままに動植物の採取を行ったり、ニコニコと戦いを眺めていることが多い。
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エンカ怪我大怪我既知設定等などご自由に!
死亡は一応ご相談ください!
何かあり次第随時編集致します。
pixivファンタジアAOS【illust/78509907】
2020-01-17 15:04:06 +0000