「我が名はフィロソフィアス。『人』の領域を司る魔術師である」
「人が持つ"魂"というものを定義する事。それが我の目下の目標でね」
「いい加減、我の長話に付き合うのも疲れただろう。紅茶でも飲んでいくといい」
■プロフィール■
名 前:フィロソフィアス
種 族:不明
性 別:不明
年 齢:不明
体 格:200cm
所属ギルド:魔導結社キシソノクア(illust/78952863)
■口調■
一人称:我(わたし)
二人称:君(きみ)、名前を呼び捨て
語 尾:~だ、~でね、~である
■設定■
魔導結社キシソノクアを設立した3人の魔術師の内の一人。
結社の運営にかかわる事は概ね彼が請け負っている。
『人』の領域を司る魔術師で、生命体の製造や改造に長けている。
人が持つ『魂』というものに深い執着を抱いており、
完全なる人を自ら手で創造する事を悲願としている。
その他、機械分野にも造詣が深く、
魔術と機械を組み合わせた魔導装置を多数生み出している。
もともとはアステラ帝国所属の魔術研究者であったが、
非合法な実験を観察人によって暴かれ、逃亡の果てにルナス帝国まで行き着いた。
結社の運営資金作りのため、研究成果や希少資源などを闇市場で取引しており、
裏社会の密売人として、その道では有名だったりもする。
■性格■
感情の起伏が少なく、顔を隠しているため表情も読み取れず、
何を考えているのか全く分からない謎の多い人物。
ただ、意外にも気質は穏やかで、理知的で優しい人格者。
しかし、その一方で、目的のためならば手段を選ばず、
一切の情を見せずに、目標を達成しようとする冷酷な一面もある。
根っからの研究者気質で、興味を持った事はとことん突き詰めてしまうタイプ。
そのせいか、小難しい長話を良くするため、
その手の耐性が無い人間にとっては苦手な相手に感じられてしまう。
好きな物:複雑な物(仕組みを解明したくなる
嫌いな物:陳腐な物、下らない物
■戦闘■
クラス:大魔術師(グランドマスター)
基本的な魔術は全て高水準で扱う事ができるため、戦闘能力は非常に高い。
しかし、本人が直接的戦闘をあまり好まない性格であるため、
戦線に立つ事は少なく、専ら戦闘はの戦闘用の魔導人形に行わせている。
2020-01-17 15:00:03 +0000