フェシーナの花々 illust/76345084
1/17 主催様にご確認頂きました。
「今、きみは『安心』しているかい?」
「僕が必要か?なら気が済むまで使ってくれ。それがきみの『安心』に繋がるのなら、僕は何でもしよう」
エス
30pt ( STR:5 DEX:7 INT:15 LUCK:3 )
前期: エス [illust/77944514] 前期pt:20pt
「あの時の『ぼく』が精霊樹の島に呼ばれたのは、気のせいじゃない。僕は『安心』さえ得られればいいと思っていた…いや、人々の『安心』を得たいのは今も変わらない。けれどそれだけじゃない。あと少しで何か『大切』なものが掴める気がするんだ」
前期開花相手: ウルディン [illust/77868679]
「『おはよう』と言ったきみの声、たしかに『ぼく』に届いていたよ、ウルディン。…ああ、おはよう。僕は行くよ、きみの想いも連れて、どこまでも」
前期開花相手今期: イリャルギ [illust/78668231]
「手紙、届いているよ。きみは今『安心』できる誰かといるだろうか。…そうであったらいいと、心から願っているよ」
癒やしの力を持つ少年。
自分の出自に関しての記憶の一切を失っているが、生きる目的だけは覚えている。
人々の『安心』を得ること。彼はそれを求めて、各地を転々と旅している。
中性的な少年の外見をしているが、実年齢は不明。旅をはじめてから100年以上は経過しているようだ。
現在は、より自らの治癒の加護を必要しているような土地を重点的に旅をしている。
流行り病の蔓延した村、貧困にあえぐ国、文明の発展が無いに等しい山奥の秘境、時には戦地にも。
行く先の『不安』を少しでも多くの『安心』に変えるために。
数十年前に立ち寄った空を往く精霊樹の国で、自らと『共鳴』するような存在(illust/77868679)と出会う。
暖かくも切ない時間を共に過ごした彼は風に消えていったが、散り際の彼が残した『葉羽』の一部を『更新』に持ち込み、今の姿になった。
彼を『更新』に持ち込んだことが呼び水になったかのように、旅を始める前の記憶を少しだけ思い出した。
――どこまでも『蒼い』、深い森と湖。
『そこ』には、自分と似たような少年が『大勢』いた。
◇◇◇
1/21 開花のご縁を頂きました!
廃城ズレパニ ソノラさん illust/78920372
『生き続けるものたち』
◇◇◇
開花について▼種族、性別、年齢すべて問いません。関係性も友好的なものからそうでないものでも歓迎いたします。
また、当方は全世代続投キャラクターとなりますので、そこは予めご了承下さい。(毎期見た目や性格が変わりますが別人ではありません)
できれば『癒やし』や『安心』、エスの持つ癒やしの力を求めている方、求めていなくても現状『安心』をしていない方…などとご縁を結べたら良いなあと考えております。(民・王問いません)
怪我も病気もしないのでどんな環境の場所でも向かいます。
また、恋愛は可能ではありますが婚姻まで発展するような状況ではないため、婚姻・実子を残すことはできません。
申請頂けた場合、即日~3日内に返信させて頂きます。
※メッセージは1日に1回は必ず確認するため、メッセージを送って頂いてから24時間経過してもこちらのキャプションにメッセージを受け取った旨の記載がない場合はメッセージが届いてない場合がございます。
その場合はお手数かけますが再度メッセージをお送り頂ければと思います。
既知設定について▼
旅をする以前の記憶はないので、旅の間に出会ったという設定でしたら友人・知人などお気軽にご相談ください。
交流について▼
Pixiv内で交流の投稿を行うことはほぼありません。
外部ツール(Twitter)で壁打ちアカウントにツイートすることもありますが、まめな方ではないのでゆるめの交流になるかと思います。
良いご縁がありましたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。
2020-01-16 16:13:57 +0000