ヴィクトル大好きな勇利がロシアへ留学、そしてヴィクトルの日本公演が決定!
ユリコン音楽家パロで
ピアニスト勇利とバイオリニスト・ヴィクトルの恋。
ロシア留学~濃密な同棲生活~日本公演のためヴィクトル来日。
★12/28冬コミ 西1ホール み23b Hizakura-ryu 緋桜流 ヴィク勇
★「君と恋のエチュードを」 A5/120P/1200円/R18
★通販はとらのあな専売 https://ec.toranoana.jp/joshi_r/ec/item/040030797509
★表紙全体図、本文段組み見本、サークルカット
お品書きは後日にUPします
★小説P novel/12074355
★作品紹介
ピアニスト勇利とバイオリニスト・ヴィクトルのユリコン設定音楽家パロ第3弾。
ロシアに留学中の勇利はヴィクトルと同じ家に住めるようになり ふたりは毎日が楽しくて最高にhappyな同棲生活を送っていた。 そこに日本の音楽会社より招待リサイタルの話が飛び込んで来て
ふたり揃って長谷津に凱旋。その後に東京へ。
準備の合間に銀座のヤ〇ハへ行き、その足で宝石店「エトランジェ」で揃いの指輪を購入する。
公演は各地で大成功、その後に長谷津でふたりの演奏会が開かれた。
愛に溢れた涙の大団円。
ヴィクトルが日本公演でオケと共演した曲はチャイコフスキーのバイオリン協奏曲です。
「君の音が聞きたくて」「君にアンコールの花束を」の続編にあたるような設定ですが
前作のあらすじを少々書いてあります。
R18も溢れんばかり! これで完結いたしました。
全作たっぷりと愛し合って幸せなヴィク勇がおります。
勇利君、ほんとに良かったね!と皆さまに言ってもらいたい、輝かしいラストを迎えました。
★とらのあな様のご厚意で現在3冊とも通販出来る状態にして頂きました
★①「君の音が聞きたくて」はこちらillust/70043300
販売中https://ec.toranoana.jp/joshi_r/ec/item/040030657457
★②「君にアンコールの花束を」はこちらillust/72278720
販売中 https://ec.toranoana.jp/joshi_r/ec/item/040030694736
★③「君と恋のエチュードを」
https://ec.toranoana.jp/joshi_r/ec/item/040030797509
★★『宝石商リチャード氏の謎鑑定』(2020.1.9よりアニメ化)と一部コラボしており、
同時発行の宝石商本「感傷的なダイヤモンド」にもヴィク勇が出演しています。
ヴィクトルは幼い頃に英国で行われた弦楽のための音楽研修で
宝石商のリチャードと出会っている設定で、その頃はふたりとも子どもです。
後に成人し、ヴィクトルの日本でのリサイタルを機に再会、
エトランジェで勇利と揃いのタンザナイトの指輪を買います。
こちらの本でも宝石商の本でもその再会場面と
コンサートの部分を両サイドから書いていますが
あちらではヴィクトルとリチャードの出会いのシーンなどがあり、
分量的には「感傷的なダイヤモンド」の方がコラボ部分が長いです。
宝石商を知らずとも、ヴィクトルと勇利が揃いの指輪を買うシーンと考えてくだされば
お楽しみ頂けるかと思います。
「感傷的なダイヤモンド」illust/78140953
とらのあなで予約受付中 https://ec.toranoana.jp/joshi_r/ec/item/040030795576/
2019-12-22 04:29:57 +0000