リチャードに大切そうに扱われ、美しい眼差しで見つめられている宝石に嫉妬していた。
あんなふうに見つめられたい、あんなふうに丁寧に俺の身体に触れて欲しいって。
俺とリチャードの恋の始まりは銀座の冬の日。
リチャードの旧友であるヴィクトルと勇利もエトランジェに来店
『宝石商リチャード氏の謎鑑定』本でCPはリチャ正R18
★12/28冬コミ・西1ホール*み23b Hizakura-ryu 緋桜流 ヴィク勇スペ
★「感傷的なダイヤモンド」 A5/88P/800円/R18
『宝石商リチャード氏の謎鑑定』より
★通販はとらのあな専売 予約始まっています
完売しました、ありがとうございました12/5
追加分の通販受付開始いたしました12/6
★4/21追追>とらのあなでの通販はわずかとなりました
今後のイベントは開催されないかもしれませんので
ご希望の方は通販をご利用下さる方が確実かと思われます
とらのあな https://ec.toranoana.jp/joshi_r/ec/item/040030795576/
★完売しました。
ありがとうございました。
再追加分はあとわずかになりました
★表紙全体図、本文段組み見本
ポスター、サークルカット、お品書きなどは後ほどUPします
表紙デザイン 雪永さま@design_meteor
★小説P ① novel/12038506
② novel/12061591
③ novel/12038506
★作品紹介
正義はスリランカで宝石のインターンとして修行中。
ある日「急ぎの用が無ければ帰国しませんか?S堂パーラーも改修が済みましたのでお食事など」とリチャードからメールが。
お呼びとあらばすぐにでも!と正義は帰国。
ふたりで冬の銀座で誕生日を祝い、結ばれる。
その後にヴィクトルの公演に新しいスーツで出掛ける。
ああ、きらきらと光るその瞳はまるでダイヤモンドですね
いや、瞳だけではありません
あなたこそ私にとってのダイヤモンドです
未知の輝き
ゆるぎない精神
何色にも染まらず何色にでも輝ける可能性
正義…あなたの美しさは至高のダイヤを連想させてしまいます
★ユーリ on ICEと一部コラボしており、
同時発行のYOI本にもエトラが出演しています。
ユリコン・音楽パロでヴィクトルがバイオリニストなのですが、ヴィクトルは幼い頃に英国で行われた弦楽のための音楽研修でリチャードと出会っている設定で、その頃はふたりとも子どもです。
後に成人し、ヴィクトルの日本でのリサイタルを機に再会、エトランジェで勇利と揃いのタンザナイトの指輪を買います。
こちらの本でもYOIの本でもその再会場面と
コンサートの部分を両サイドから書いていますが
こちらの「感傷的なダイヤモンド」の方がコラボ部分が長いです。
ほのぼのと進みますがしっかりR18も有り。
YOIを知らずとも、エトランジェを訪れる『あるお客様』と考えてくだされば
お楽しみ頂けるかと思います。
★YOIの新刊は「君と恋のエチュードを」ヴィク勇、ユリコン音楽パロ
https://ec.toranoana.jp/joshi_r/ec/item/040030797509
近日詳細を上げます。
ロシアで濃密な同棲生活を送るふたりがヴィクトルの日本公演に来るお話。
そしてヴィクトルの旧友であるリチャードの店「エトランジェ」で
勇利と揃いの指輪を買います。
バイオリニスト・ヴィクトルとピアニスト勇利が美しいデュエットを奏でます。
こちらもとらの穴にて通販して頂く予定です。
120Pぐらいになりそうで、ただいま絶賛原稿中のため、
こちらを先に上げました。
★ユリコン・音楽パロは
「君の音が聞きたくて」illust/70043300
「君にアンコールの花束を」illust/72278720
そして今回の「君と恋のエチュードを」
https://ec.toranoana.jp/joshi_r/ec/item/040030797509
で完結しました
2019-12-04 14:10:32 +0000