【冬闘乱2019】椋平 壱縷【西軍】

アズール

「奇縁、血の縁は往々に“切っても切れぬ”と申しますれば」

◇椋平 壱縷(むくひら いちる)
西軍所属/二年/♀/151cm
一人称/わたし 二人称/~さん、~くん、(上級生)先輩

無口で暗い無表情が特徴のクラスでぽつんと浮いてるタイプの典型。
性格は消極的で、諦観しきっている。からかわれようと話しかけられようと滅多に返すことがない。
いざ話すと声がか細く、基本相手に届いていない(届ける気がない)。その言葉は悲観的に聞こえるものばかりだが、そのほとんどを“悲観ではなく大抵の事実”であるとしている。

普段は悪魔の呪法~や世界の処刑法~といった物騒なタイトルの本を持ち歩いているが、その実すべて貰い物であり“周囲からのイメージに合わせて、気味悪がって”もらう為に持ち歩いていて、人を寄せ付けないようにしていた。
それでも近付いてくる物好きにパーソナルスペースを侵食されすぎたため、最近はまだ話しやすくなった方。実は話すと関西訛りがある。

今年の夏は暑すぎて1歩も外へ出たくないと宣い不参加。
袖がめくれるのを嫌がる。ので、昨年の冬は手袋をしていたが、大きめの上着を貰ったので手袋は必要なくなったらしい。

◇心剣 「イトキリ」
巨大な糸切り鋏のような心剣。重々しい雰囲気と裏腹に非力な壱縷本人にもなんとか振り回せる様子。
その名前は特に分からなかったので壱縷が見た感じで適当につけた。
どういう条件下かは壱縷本人にも分からないものの、発現中は何故かあちらこちらに点々と彼岸花が咲く。

<能力>
“イト”とか“セン”を切ることが出来る。具体的に何が切れるかは壱縷の発想と能力次第。
戦闘派ではないので「視線」を切って相手の視界からよく逃げる。
発現中には本人にだけあらゆる“イト”や“セン”が見えるが、そういうのは“縁”であると感じるようになってから、見える糸の数が倍増した。

代償として本人の血を刃に通わすことで、イトキリの切れ味が上がるが、より強い線を切るには、より多くの代償が要る。

◇関係者様◇

お気に入りのマフラーを持ってっちゃった恋人
築村 葉君【illust/78312943
「葉君の上着ぬくいから良いけど、上着ない葉君は見ててさむい……んー…じゃあこれ、貸してていいよ」
「最近抱きつくというか抱き上げられてる…?って感じで足元浮くので困るけどどうせ葉君は何ゆっても意味ないし…
人目とかもうどうしようもないし……ほっといたら歩かんでも動いてくれるし…」
「……………なんであんな元気に頑張れるんやろなぁ」


2018冬【illust/72098649

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◆闘乱祭-2019冬―【illust/77472649

#Toransai#【玉鋼学園】女子生徒#【玉鋼学園】二年生#【冬闘乱2019】#【冬闘乱2019】西軍

2019-12-15 15:59:39 +0000