はんだ闘乱祭 -冬ノ陣 2019-【illust/77472649】
「冬の山は静かで冷えてていいよ。嫌いじゃない」
「おめでとう。俺らも頑張ったけど、そっちも強かったよ。」
「次は負けない」
■氷宮 大吾（ひのみや だいご）
男/1年/179cm/ 一人称：俺/二人称/：～さん、～君、お前、きみ/左利き
アウトドア趣味の１年生。
休みとなれば自転車に乗って近所の山にでかけている。
高校入学で友達も増え、休み時間には「おやつ会」なるグループでアウトドア飯の研究中。
道具はほぼほぼ祖父のお下がり。最近ほしいものはガラスランプ。
勉強はそこそこ、運動は大好き。
好んで戦闘を行う質ではないが、負けず嫌いなところがあるため挑まれたり煽られると断れない。
■心剣：１号、２号
13歳の時に田舎の祖父の山でちょっとした遭難をし、その際に発現。
折りたたみ式のサバイバルナイフの形状をしている。
普段は2本とも折りたたんだ状態で足のホルスターに収納。
切りつけた対象の温度を奪う性質を持っているが、力にムラがあり安定していない。
一気に凍りつく程の威力のときもあれば、すこ～し冷えたかな？程度のときも。
身体能力向上等の恩恵はない…？
普段はインファイトに特化した戦法を取っている。
奪った熱がどこに行っているのかは大吾もわかっていない。
命名の雑さをよく言及されるため、そのうちちゃんとした銘をつけようとしている模様。
「最近は『つめたい』『少しつめたい』くらいの調整はできるようになった」
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■交友関係
春隣 陽くん（東軍）【illust/78090307】
幼馴染。腐れ縁なのか寮まで同室になった。クラスメイト。
レンジの広い心剣で隙のできやすい接近戦をカバー。
「今回の闘乱祭どうする？コンビ技的なの考えてみる？漫画みたいなの」
「寝るならコップ置きなよ、危ないよ」
「あーホラ」
桧山 昇くん（西軍）【illust/78067825】
掴みきれない同級生。
昼休みにお菓子を持ち寄りキャンプファイヤーごっこをしたりしている。
この前ウインナーを火の中にぶちまけた。
「調理器具があれば結構いろんなもの食えるよ。米炊けるやつ欲しいんだよな～」
「あっ無理すんな俺が開け、あっ、アーーー……」
三宅 棗さん（東軍）【illust/78059102】
ゲーム友達の同級生。
といっても自分はそんなにゲームはうまくないので、彼女のプレイングを楽しんでいる。
「あー俺は海馴染みないからなあ。三宅とか潮の話聞くの楽しいよ」
「こっちが1号のはず…多分。わからん。じゃあ今日はこっちが1号」
「だろ？俺もよくわかってないからさあ、もうちょっと上手く使えると思うんだよなあ」
蛇目ヶ淵 環くん（西軍）【illust/78075834】
たま～に出会う同級生。
よくおやつ会に巻き込んでいるので勝手に友達だと思っている。
会への参加頻度が増えてきたのが嬉しい様子。
「あれっおたまじゃん元気？最近よく会うな」
「次は負けないから。なんかこう…うまいこと…おたまの水をこう…凍らせ…こう…」
潮 豊渦くん（東軍）【illust/78167263】
同級生。
元々制御しきれていない自分の心剣の能力を多様していないため、彼が近くにいると水が出て逆に助かる、とか。
「熱の移動？あっそれいいな、出来ないかな…練習してみるわ」
「実は寒いんだよ。いやだから着込んでるんだけど…豊渦も着なよ上着…」
（随時編集中）
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■2019夏【illust/74800773】
■素材をお借りしました【illust/9239624】
2019-12-01 03:20:40 +0000