闘乱祭 -夏ノ陣 2019-【illust/74041305】
「闘うのには、あんまり向いてないから……」
「サバイバルナイフの形状なら、もっとサバイバルに向いた能力ならよかったのにな」
「氷宮大吾といいます。よろしく」
■氷宮 大吾(ひのみや だいご)
男/1年/178cm/ 一人称:俺/二人称/:~さん、~君、お前、きみ/左利き
アウトドア趣味の新入生。
幼少期から野球を続けていたが、登山時の怪我で右目の視力をほぼ失い、以降登山一直線。
休みとなれば自転車に乗って近所の山にでかけている。
道具はほぼほぼ祖父のお下がり。最近ほしいものはガラスランプ。
勉強はそこそこ、運動は大好き。
好んで戦闘を行う質ではないが、負けず嫌いなところがあるため挑まれたり煽られると断れない。
■心剣:1号、2号
13歳の時に田舎の祖父の山でちょっとした遭難をし、その際に発現。
折りたたみ式のサバイバルナイフの形状をしている。
普段は2本とも折りたたんだ状態で足のホルスターに収納。
切りつけた対象の温度を奪う性質を持っているが、力にムラがあり安定していない。
一気に凍りつく程の威力のときもあれば、すこ~し冷えたかな?程度のときも。
身体能力向上等の恩恵はない。
普段はインファイトに特化した戦法を取っている。
奪った熱がどこに行っているのかは大吾もわかっていない。
命名の雑さをよく言及されるため、そのうちちゃんとした銘をつけようとしている模様。
「熱力学第1法則ってこの前習った」
「お前は1号、お前は2号…あれ?どっちだっけ?」
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■交友関係
春隣 陽くん(東軍)【illust/74842711】
幼馴染。腐れ縁なのか寮まで同室になった。クラスメイト。
レンジの広い心剣で隙のできやすい接近戦をカバー。
「わーってるよぉ、任せといて」
「返り血気にしろよ」
「オラいったぞ陽ちゃんフォローよろしくー」
十藤 迅くん(西軍)【illust/74828668】
クラスメイト。
普段から連んで遊んでおり、別陣になったことを残念に思っているがそれはそれとしてかかってこいの構え。
よく購買部で人気のパンの奪い合いをしている。
「今日は俺の勝ち~焼きそばパンはありがたくもらっとくね」
「あっ迅ちゃん西?わー、マジかあ、当たったらよろしくなあ」
「あ?鼻緒変えた?夏っぽくていいなそれ」
桧山 昇くん(西軍)【illust/74778886】
掴みきれない同級生。
昼休みにお菓子を持ち寄りキャンプファイヤーごっこをしたりしている。この前マシュマロ全焼させた。
「今日これ持ってきたんだよ、じゃーんア●フォート。マシュマロ挟むと絶対うまい」
「その調理器具たちはどっから出てくんの?」
「あの水を?いい感じに冷やすの?できっかなあ、下手したら全部凍るけどいい?」
三宅 棗さん(東軍)【illust/74865281】
ゲーム友達の同級生。
といっても自分はそんなにゲームはうまくないので、彼女のプレイングを楽しんでいる様子。
「えー別にハンデとかいいって。目隠しあっても死ぬほど強いじゃん三宅…」
「登山な、片目で動くリハビリも兼ねてるからさ。危ない山はもう行ってないよ」
「いやーわかんね、なんかどっちも同じ型なんだよね。三宅はこれ1号と2号どっちだと思う?」
蛇目ヶ淵 環くん(西軍)【illust/74774260】
たま~に出会う同級生。
よくおやつ会に巻き込んでいるので勝手に友達だと思っている。
「じゃの…じゃのめが…環」
「あっおたま~、今日の昼休みはなんと昇のご好意で簡易BBQなのでおたまも来たらいいよ、ウインナーを焼くよ」
「ハンデがいるようならはじめっからこんな学校来ないよ。本気でどうぞ」
潮 豊渦くん(東軍)【illust/74895977】
同級生。
元々制御しきれていない自分の心剣の能力を多様していないため、彼が近くにいると水が出て逆に助かる、とか。
「豊渦も山どう…?渓流とか…魚とかさ…いるけど…??」
「そんな重いのそれ、ウッワよくこれ振り回してんな…」
(随時編集中)
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2019-05-19 06:20:28 +0000