■ディ・ス・パジア
荒々しい山岳地帯のとある一点。頂きは白く染まり、文化的な風が拭き始めた。
詳細【novel/11786887】
【Pt:累計20】STR:10(↑4)/DEX:2(↑2)/INT:6(↑6)/LUCK:2(↓2)
【前期Pt:10】
--前期:ガララルガ【illust/77204009】≪家族愛 安心-バニラのよう≫
「いつも誰かを気にせずまっすぐ前を見て立つってどうやってるんだい。だって人の目、気にしてしまうでしょ?…しない?はあ、そう……」
--前期開花相手:〈氷覚府シナスティカ〉シンディアさん【illust/77220452】≪穏やかな憧憬-豊かな風味、家族愛 安心-バニラのよう≫
「母さんの書いた本はもう全部読んだし、全部覚えてる。俺、シナスタマギサを名乗らなくたって、ここの前府長シンディアの一番弟子は自称しているんだからね。自称」
「外の世界は怖いのに果てしなく美しいね。景色にも、眩しい他人にも、一度目を奪われたら離せなくなる。感覚も感情も…何もかも際限のない底無し沼みたいだ。はじめてここから出た時の空、母さんはどういう風に見えた?」
--前期開花相手当代:〈氷覚府シナスティカ〉府長ミレオールさん【illust/77871785】≪緊張-ほのかな酸味、尊敬-濃厚な風味≫
「先生、残念ですが今日は手土産を持ってきてなくて……あ、ああっ嘘です!ほらちゃんとありますよ。きっと気に入ってもらえると思います。あはは」
「味というものをどう受け取るのか。貴女の教えが無ければ、俺は今頃舌を切り落としていたかもしれません。…冗談じゃないってわかってもらえますか?」
--姉:ガラシアさん【illust/78026733】≪明るさ-シトラス、誤魔化しのない楽しさ-フルーティー≫
「出かけるの?あぁそうだ、途中まで荷物持ちの弟を連れて行ったら便利かもしれないね?ほら、今なら暇な時期で退屈そうにしてるよ。あはは。立ち寄った先で先生への手土産でも一緒に選ぼう」
「姉さんと俺、この性質と魔法…どうしてこうもお互い不器用になったんだろうね。きっと父さんと母さんが歪に血を半分こしてしまったんだ。あの二人らしすぎて、恨めしいって思えないな」
■代表:シジルバヤト
身長:182
性別:男
シナスタマギサの母とパジアの魔獣の父との間に生まれた子。
「感情に味を感じる」共感覚を有する。
物腰柔らかな青年だが内に秘めた感情の起伏が激しい隠れ激情家。才ある輝かしい他人に常に羨望の眼差しを向けている。
土地の存続・発展に役立つすべを探すため、あるいは己を誇示するために更なる糧を探し始めた。
■(11/24:素敵なご縁を頂きました)
むげなる者共 アクリオ - ナレシュさん【illust/77924285】
≪怒り-ただただ辛い≫
≪憎しみ-えぐみ≫
≪期待-香り高い≫
≪心酔-アルコールのよう≫
≪害意-???≫
≪後悔-もうわからない≫
⇒詳しいお話«novel/11786887»
11/22)承認頂いたので未開花タグを付けさせて頂きました。主催様ありがとうございました。
11/24)開花タグ追加しました。
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いずれ迎えるべきとある花 【illust/80118609】
俺が全てを奪った人
俺の全てを明け渡した人
千切れてどこかへ消えていた愛おしいその人の欠片
『 、』
かつての名を呼ぶ
こちらへ呼び寄せる
『おかえりなさい』
貴方の在るべき場所は此処だ
2019-11-20 15:30:10 +0000