暇人二号こちら【illust/74389775】の企画に5期もお邪魔させていただいております！
※イメレス承認いただきました！
【名前】コルセル
【所属】天空の国
【ステータス】
こうげき30
ぼうぎょ30
とくしゅ120
すばやさ65
合計245
◆
二重人格の女性。
どちらが本来の彼女と言うわけではなく、両方ともが彼女の持っていた性格。
あまりにも自分の中で思想が合わないせいで混乱するために「えい」と分けた結果。
たまにひとりで喧嘩している時があるが、基本的に自分の中でなにかしらの整理をしたい時のようだ。
普段はふたつの人格同士で話せるほど性格が分離しているが、月を見ている間だけ性格が混ざり合う。
◆家族
母：ナシラさん【illust/77252692】群島所属
「ナシラ母さん、今日は誰の気分なの？……へへっ、ナシラ母さんの"なりきり"はやっぱすげぇや」
「そうね、私も"俺"も、真似できなかったもの。きっと私たちがやったら混乱しちゃうわ」
母：ハーヴェスト【illust/77155192】天空所属
「ねえ、ハヴ母さ…ひゃっ、びっくりした……」
「ハヴ母さんも"私"もびっくりしてんなよ…俺までびっくりすんだろ……」
姉：タラゼドちゃん【illust/77734490】
「ラゼ姉、どうかしたか？…へえ！ラゼ姉が言うんだ、満天の星空に溺れるような景色が見られるんだろうなぁ…！へへ、ラゼ姉と一緒に見る星、好きだから誘ってくれて嬉しい」
「椿油…金色に輝いてとっても綺麗…。ありがとう、ラゼ姉さん。…………私にもラゼ姉さんが塗るのを手伝わせて…？」
「ねえ、ラゼ姉。いっそ月まで行ってしまいたいって思わない？…ふふ、冗談だよ。ラゼ姉にずっとそのまま、変わらないでいてほしい、なんて。ただの独り言。眠っているラゼ姉の前でしかコルセルとして有れない私だけれど、俺も、家族みんなが幸せであればいいと思ってる。そこに私も俺もいなくても、ラゼ姉の選んだ道なら、それで幸せだから…。……さて、どうしたものかな。母さん達が迎えに来てくれるといいんだけど」
◆
素敵なご縁をいただきました！
コラルスさん【illust/77633115】
「不思議、貴方達が重なって見える。私の目がおかしいのかな…。まあいいや、お前のお願いだけれど、俺は月を見ているからさ。他所を当たるか昼にしてくれないかな」
「あら、危ない。…どうしても今じゃないと駄目なのね？それなら、しばらく静かにしていて貰うしかないかしら」
「…ようやく貴方がひとりに見えた。そっちが、貴方の姿なのね」
「貴方は昨夜の…。こんな所で会うなんて、奇遇ね」
「俺に用があって来たのか？倒されろってんならお断りな」
「それをする事で貴方の気が晴れるなら、私は別に構わないけれど」
「そういえば、名前聞いてなかったな。俺はコルセル。お前はなんて言うんだ？」
「私がコルセルだと名乗ろうと貴方には関係無いでしょうから、名乗りたくないなら名乗らなくても構わないわ……教えてくれるの？嬉しい…」
「ま、こっちが名乗ったんだ。名乗り返して当然…ってね」
「お前、いっつもイライラしてるな。疲れないのか？モーモーミルクとか飲むか？」
「…そこまで何かに怒れるの、なんだか羨ましい。貴方には、恐れるものなんてなにも無いのね…」
「なあ、コラルス。お前さ、右耳悪くしてるんだろ？ならさ、"私"がお前の右側になってやるよ」
「…だから貴方には、"俺"の左側にいてくれないかしら…。本当は私の右側にもいて欲しいのだけれど、それはきっとわがままよね…」
「右でも」「左でも…」
「ごめんなさい、貴方は怒っているというのに、私は」「俺は、それがどうしようもなく嬉しくて仕方が無い」
「どっちかひとつだけだと思ってた」「どちらかひとつだけしか認められないものだと思ってた」
「逃げる気なんて端からないさ」「だって私たちきっと」
君と出逢った時から君に惹かれてた国、種族を問わず、相性の良い方と懇意になれたらと思います。
その他関係も募集しておりますのでお気軽にどうぞ…。
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2019-11-04 02:39:02 +0000