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暇人二号こちら【illust/74389775】の企画に4期もお邪魔させていただいております！
※イメレス承認いただきました！
【名前】ハーヴェスト
【所属】天空の国
【ステータス】
こうげき8
ぼうぎょ17
とくしゅ28
すばやさ36
合計89
◆
ビビリだけど強がりたい系女子。反抗期。
高い所も、争いも、進化することも、ひとりぼっちもなにもかもが怖い。
それでも一人前になりたいと、日々自身をふるいたてている…が、あまり上手くいっていない。
大切に思える誰かが現れたならば、どんな自分でも受け入れられるのではないかと考えている。
悲鳴がうるさい。
◆家族
母：バースデイさん【illust/76652655】天空所属
「母さん、おれも空、飛べるかな」
「ううう、うるせぇやい！そんなことわかってらぁ！」
「（母さんみたいに…なんてぜってーいってやんねー…）」
父：アキ【illust/76560421】渓谷所属
「もー！付いて来なくても大丈夫だって！！」
「心配しなくとも、そんなぽんぽん死ぬわけねーだろ！」
「ったく…父さんはおれのことなんだと思ってんだ……」
姉：ホリデイちゃん【illust/77155225】
「ちょ、姉貴はやっ…！まっ……！！」
「姉さん…どこぉ……」
「な、泣いてねーしっ！うるさい！見るな！！」
◆婚姻について
素敵なご縁をいただきました！
何者でもない君に憧れた
ナシラさん【illust/77252692】
「…なあ、お前ここで何してんだ…？」
「おれは、ハーヴェスト。覚えにくかったらハヴィでいいよ。…その…あれだったら、国の外まで送って行くけど…」
「憧れのひと…？突然言われてもよくわからないけど…母さんみたいなひと…かな」
「ひゃぁっ！い、今の誰…？他にも誰かいるの！？」
「…もしかして、今のも全部ナシラなの…？」
「ねえ、ナシラはさ、そんなに沢山の自分がいて怖くないの…？」
「おれさ、母さんみたいなひとに憧れてるって言ったけどさ、母さんや姉さんと違う姿に進化したらどうしようって、ずっと、考えてて…」
「自分が何者になるかわからない事が怖くて…」
「だからさ、何者でもない、何者にでもなれるナシラは、どう、なのかなって…」
「色々な幸せの形…考えた事なかったな…それ以外は、きっと幸せにはなれないって思ってた」
「やっぱり、ナシラはすごいなぁ…」
「おれ、さ…どれかひとつのナシラを選ばなきゃいけないなら、おれはナシラの覚えていてほしいナシラを好きになりたい」
「全部…あは、ナシラらしいや。…でも良かった…」
「それって、全部のナシラを好きでいさせてくれるって事だろう？」
おれからナシラにしてあげられる事はあまり多くは無いけれど。
たとえ何者でなくてもいい。
おれが"何者か"になる時は、ナシラのために…。
ナシラのためだけの、おれになりたいと強く思ったんだ。国、種族を問わず、相性の良い方と懇意になれたらと思います。
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2019-10-06 16:10:08 +0000