こちらの企画様【illust/74389775】の4期にて成立した番の子世代です。
■名前:ヴェイス
性別:♂
タイプ:はがね
一人称:僕 二人称:君
赤い瞳をもった大柄のエlンlペlルlトです。
首のくぼみに薔薇を飾り白いマントを羽織っています。
■所属国:深緑の国
■ステータス
こうげき32 ぼうぎょ33 とくしゅ120(+40) すばやさ57 計242
(こうげき1 ぼうぎょ13 とくしゅ50 すばやさ32 計96)
(こうげき31 ぼうぎょ20 とくしゅ30 すばやさ25 計106)
同国婚・継続ボーナスあり
父:マールさん【illust/77310299】深緑の国所属
母:セレーナ【illust/77048487】深緑の国所属
妹:リットちゃん【illust/77640570】深緑の国所属
花を愛でたり空を愛でたりと自由でマイペースに暮らしています。花を育てる才能は残念ながらあまりないものの日々勉強しながらコツコツ育てており、多くの花を育てている様子。特に力を入れているのは薔薇のようです。普段から謎に機嫌が良いですが、育てている花を褒められると大変喜び一輪摘んでプレゼントしてきます。
種族柄か濡れる事が好きで雨が降る日は決まって空の散歩に出かけています。そのまま流れるように天空の国まで行き花を摘んだりタネを持ち帰ったりと気ままに行動している事が多いようです。
「僕はお世辞なんて言わない主義だよ。それに君には魅力的な部分がとても多いからね。それを伝えようとしたらお世辞なんて言ってる暇はないかな」
「…綺麗?僕の花がかい?いやぁ嬉しいなぁ。とても愛情を込めて大事に育てているんだ…君のような子を飾れるなら、きっとこの花も喜ぶだろうね」
「この花冠に使っている花は全部僕が育てた花なんだ…きっと世界で一番君に似合う花冠だよ。さぁ、僕の前で飾ってみせて」
■素敵なご縁を頂きました
天空の国 プレアデスさん【illust/77595670】
「ねぇ、君がこの黒い花の育てているの?こんなに綺麗な黒い色、一体誰がと思えば育てている本人までこんなに可愛らしい花だったなんてね。いやいや、僕はただこんな綺麗な色の花が存在する事に感動してしまったんだ。もし許してもらえるなら一輪貰って帰りたいんだけど、ダメかい?…毒?毒なんて僕には効かないから心配はいらないよ。ちゃんと愛でてあげられる」
「ああ、良かったまた会えた。えっと…星閃瞬く華束、だっけ。君に貰った花がすっかり弱ってしまって困っていたんだ。やはり君でないと…それとも僕の育て方が悪いのかな、愛情だけなら負けないつもりなんだけれどね。…それで君の知恵でも借りられないかと思ったんだけど、君の時間を少しもらえないかな?」
「君のアドバイスのお陰で前より花が元気に育ってくれるよ。このまま綺麗に育てば持って来て…ああでも君自身も綺麗な花だからね。君よりも綺麗に育てられるかな…ふふ、まぁいいや。また近い内に寄らせてもらうよ。その時はまた花の事を…あとはそうだな、君自身の事も教えてもらえると嬉しいかな」
「星空ってものの存在は知っていたけど確かにこれは…すごいなぁ。魅了される者が多いのも頷ける。それにしても君はこうして星空の中にいると星のひとつのようだね。“星閃瞬く華束”とはよく言ったものだよ。華でありながら星のように瞬く君にぴったりじゃないか」
「ああ…ごめんよ、すこし驚いていたんだ。黒い花畑の中の君は前からこんなに綺麗だったかな?君と見た星がとても綺麗で、いつか夜を待って一番星を見てみたいなんて思っていたのに今この地上で見れてしまった気分だよ。花を愛おしく思ったりや美しい星に手を伸ばしてしまうような気持ちがいっぺんに押し寄せてきてて正直少し困ってるんだ…僕は一体いつからこんなに君に焦がれていたんだろうね」
■家族
父:マールさん
「おはよう、今日はいい天気だな。後で母さんたちも連れて一緒に散歩にでも行こうか。…雨を降らせたりしないから、安心しなよ」
「父さんを空で見失うと中々見つからないからすごいよね。本当に雲みたいで…でも母さんはすぐ見つけてしまうから僕の観察眼不足かな」
母:セレーナ
「やあ母さん。この間の花の種、やっと芽が出てきたんだ。近い内に僕のところに見に寄ってよ」
「母さんも雨降る中の空中散歩は好きだろう?…ああ、父さんと一緒の方が楽しいっていうのは分かるけど、それとはまた別の話かな」
妹:リットちゃん
「やぁリット、今日も花のような可愛らしさだね。リットが一緒に来てくれるなら天空まで行ってみようか。きっとあの国独自の珍しい花が見られるだろうからね」
「ふふ、リットを見ていると一輪の可憐な花を見ているようでつい愛でてしまうなぁ…あまり恥ずかしがらないでおくれ。もっと可愛らしくなってしまって僕でも困ってしまうから」
何か問題等ありましたらメッセかコメントよりご一報ください。
2019-10-31 23:15:47 +0000