*らせんの創造神話:illust/74389775
こちらの企画に引き続き参加させていただきます。
□11/29 キャプション編集:セリフ追記
■アイビィ(Lv.18)
種族:しえぃみ(空フォルム)
一人称:僕
二人称:きみ・呼び捨て
性別:♂
所属:深緑の国
■ステータス (計300)
こうげき 60 ぼうぎょ 80 とくしゅ 90 すばやさ 70
穏やかな性格の青年。
争いごとを好まず、大好きな花ばかり育てている。
命の大切さを父の故郷の滅亡で痛いほど感じ、みんなに命を大切にして欲しいと願っている。
♡11/18♡素敵なご縁がありました
花が繋いだ運命のひと
天空の国:サントネールさん(illust/77765232)
「あれ…ごめん、ここの花を頂こうと思ったんだけどきみの花畑だった?」
「とても綺麗だし、僕の花園にはないから魅力的で。大事に育てるから、少し分けてもらってもいいかな?」
いつも花園でせっせと花を育てている日々
それゆえに自他共に認める出不精となりつつあるのだが…
家族のすすめもあり、新たな花を増やすために天空へと向かうと立派な花畑に辿り着いた
そこで出会った少女、サントネールは花を愛でるひとだった
「僕も花が好きだから、大好きな場所を離れたくない気持ち…すごくわかるよ。でも、たまには出てみると今日みたいに新たな花とも出会えるし、悪くないなって」
「サントネールも気が向いたら僕の花園へおいでよ。深緑の花々の美しさも知ってほしいな」
「やあ。今日はこの前言ってた僕の自慢の花を持ってきたよ。よかったらきみの花畑にもお邪魔させてくれないかな。気に入ってくれたら嬉しいな」
「きみは運命のひとをここで待っているんだね。僕もそうだったよ。両親みたいに花畑で紡いだ縁に憧れて、花園で運命と巡りあえたらって。でも、今は……ううん、なんでもない」
「きみがここで運命を待ちたいなら、僕は代わりにどこへでも行くよ。欲しい花はある?きみのためになにか出来たらって思うんだ」
運命を待つ彼女に共感しながら、それは僕ではないのかな…とモヤモヤした気持ちを抱えてしまった
僕はサントネールのことが好きなんだ
花園を見渡せば、彼女の花畑からもらった花たちも増えてきたなと感じる
あの一角だけを見れば、サントネールがいてもおかしくない
「あぁ、そうか。…うん、きみはそこにいるんだね。運命は僕の花園にもいたんだね」
「きみは前に運命の話をしていたね。僕もね、同じ考えだったから考えてみたんだけど……僕はきみが運命のひとだって思ったんだ」
「きみの花畑には僕の花、僕の花園にはきみの花があって、全く違う場所だけど繋がっているように思ったんだ。それって素敵なことだなって…」
「間違いなく僕らの花たちが繋いだ縁だよ。きっとこれが運命なんだって思ったんだ」
「花が好きで一生懸命で、運命を待つ一途なきみが好きだよ。僕がきみの運命じゃだめかな?」
□大切な家族
父:ラィラック(illust/77049698)
「ときどき寂しそうな顔をしてるね。……母さんがそばにいるから大丈夫?…ほんとかなぁ」
母:コンフェッティちゃん(illust/77048787)
「父さんの花園はどんな感じだった?僕には一切話してくれない。…きっと、結局は花園も大好きだったんだよね」
兄:アルトイズくん(illust/77584379)
「兄さんはいつも眩しいな。隣にいたら僕は陰ってしまいそう。でも、それでいいんだ。僕は笑ってる兄さんを見れたらそれで」
「僕だってたまには外へいくさ。兄さんに種をもらってばかりじゃ花園の主としては格好つかないもんね。これもきっと素敵に咲かせて見せるよ」
■婚姻について
大前提として次世代をご投稿いただける方とのご縁を募集しております。
種族・性別・年齢(Lv)などは不問です。
※既に王族婚を2度ご縁いただき、これ以上は王族婚の回数制限に触れてしまう為王族の方との婚姻はできません
※「生きる・繋ぐ」ことが目標の家系のため、結果が出るまでは同国婚を控えたいと思っています、申し訳ありません。
関係性は相思相愛な穏やかな関係ですと嬉しいです。
※一度目と異なる家系であれば、同じユーザーさんとの婚姻も歓迎いたします!
また今期から友人などの既知関係もご縁があれば嬉しいです!
既知のご相談はツイッター相互の方はDM、フォロー外の方はpixivメッセージからお願いします。
メッセージをいただきましたらお返事は24h以内にさせていただきます。
それよりも遅くなる場合はキャプションにて記載させていただきますのでご確認ください。
また、24h以上経過しても返信やキャプション記載もなにもない場合、メッセージ不着の可能性があります。
その場合はメッセージをお送り下さい。
不備などございましたらご連絡下さい。
どうぞ最終期までよろしくお願いします!
2019-10-31 15:22:03 +0000