コチラ【illust/74389775】の企画に子世代で1匹目。
名前:シュテルン
種族:みみっきゅ
性別:♂
所属:遺跡
タイプ:ゴースト
1人称:ボク
2人称:キミ(名前を知らない時や最初の方で同じ年か年下の方) あなた(名前を知らない時や最初の方で年上の方)
呼び捨て(仲良くなった時や成立した時の相手で同じ年か年下の方) 〜さん(仲良くなった時や成立した時の相手で年上の方)
【ステータス】
攻撃:7(5+0+2)
防御:3(0+2+1)
特殊:8(5+3)
素早さ:5(0+5)
合計:23(10+10+3)
【わざ】
だましうち さいみんじゅつ シャドーボール でんじは
【家族】
父:シャドー君【illust/75719640】
母:タマ【illust/75662001】
姉:グレイちゃん【illust/76009865】
化けの皮がダルんとなっているみみっきゅ。おひとよしで優しく、おっとりのんびーりした性格。争い事は嫌いだが、戦わないといけない時は仕方なく戦う。自分から戦いを挑む事はない。 星のアクセサリーが好きで、頭の飾りはタマとお揃いでお気に入り。国同士の争いなんてなくなって、大好きな家族と平和に暮らしたいというのを望んでいる。たまにボクっ娘に間違えられる。
関係者は常時募集中です。お気軽にどうぞ。
8/23 素敵な出会いがありました。
天空の国 ヒースさん【illust/76350500】
「はじめまして。ボクはシュテルン。キミ…あっ、ボクより大人の方にキミは失礼ですね。あなたは誰ですか? ヒースさんって言うんですね。よろしくお願いします。」
「ヒースさんもボクと同じく争いが嫌いで平和を愛しているんですね。
争いってどうして起こるんだろう… 無くなるのなら、無くなって欲しいです。」
「えっ ヒースさんも昔に大切な何かを失ったんですか? ボクも大切な国を失ったので、失うという事は凄く悲しくて辛いという事はわかりますから、何を失ったのかは聞きませんが、もしヒースさんからお話してくれる時があれば聞きます。」
「ヒースさんとお話しながら過ごす平和なティータイムがボクは好きなんだ。 だから、この平和がずっと続いて欲しいと思っているんだ。」
「ボクね ヒースさんが逃げる時はどこまでもついて行くよ。 ボクもヒースさんと一緒に争いがない平和な所に行きたいんだ。」
後ほど追加があれば編集します。
・申請について素敵な縁があれば、年齢 種族 性別 所属国は問いません。同性でも同国でも大歓迎です。
相性は重視しませんが、できれば優しくて争いが嫌い(もしくはバトルが苦手か嫌い) 平和が好きか平和を愛してる 似たような性格のどれかに当てはまる仔がいいです。
土日は即日か遅くても次の日には返信するようにしますが、平日だと遅くなる事も多いです。 返信は夜になります。
もしメッセージ送ったけど、返信がないという時は届いてないか 気づいてない場合があります。 その時は再度送るかツイッターの方へお願いします。
・遺跡の国の滅亡を聞いて
この日はいつもと何かが違った。火山の噴火はよくある事だけど、空の様子がおかしかった。
灰が空を覆ってて、いつまでも晴れなかった。なにがあったんだろう?って思ってたら、突然地響きが起こった。そしてその後、灰色の塊が押し寄せて来た。
ボクの近くを走って逃げて行くぽけもん達。家族のみんなは無事に他の国へ逃げたけど、一緒に逃げてた途中でボクだけはぐれてしまった。ボクも早くここから逃げなくちゃ…と思ったけど、今起こっている事があまりにも酷くてボクはそこから動けなかった。
「どうして… どうして国同士で争いなんてするの? どうして国を滅ぼすの…? 国同士の争いなんて、なくなればいいのに…」
ボクは故郷である遺跡の国が少しずつ灰で埋もれていく様子を泣きながら見ていた。
「ねぇ お父さん お母さん お姉ちゃん… ボク…ここで死んじゃうのかな…?」
思い浮かべるのは大好きな家族。
もっと… もっと一緒にいたかった
(ボクをこの国から連れ出してくれるようなぽけもんがどこかにいないかな…)
薄れる意識の中でそう思ってた時だった。
ボクの前に白い何かが降りて来たのが見えた。
「空からのお迎えが来たんだね… 今からボクもそっちに行くよ。」
そっと目を閉じたボクの体は優しい光と暖かさに包まれた。そして空高く昇って行くのがわかった。
「さようなら お父さん お母さん お姉ちゃん そして遺跡の国…」
次にボクが目を覚ました時は死んじゃったぽけもん達が集まる場所にいる時だと思っていた。
…だけど、ボクが目を覚ました時にいたのは、空を飛んでいるヒースさんの背中だった。逃げてた途中で受けてたダメージも消えていた。
「あ…ヒースさん。 これは…夢じゃないんだね。 ボク生きているんだね…」
ボクは凄く嬉しくて、ヒースさんの背中で泣いた。
ありがとう ヒースさん ボクを救ってくれて。
「お父さん お母さん お姉ちゃん
ボクは無事だよ。お空の国へ行くね。」
これにより、シュテルンはヒースさんと共に天空の国へ行きます。
うちのシュテルンを救ってくれたヒースさん 本当にありがとうございます。
キャプションは後ほど編集します。
2019-08-10 13:10:25 +0000