【らせん神話】タマ【1期】

春風 珠凛

気になってたコチラ【illust/74389775】の企画に参加します。

名前:タマ
種族:にょろも
性別:♀
所属:群島
タイプ:みず
1人称:タマ
2人称:~さん

【ステータス】
攻撃:0 防御:2 特殊:3 素早さ:5 合計:10

【わざ】
あわ さいみんじゅつ あまごい ねっとう

おっとりした性格でマイペース。 争い事は嫌い。よく語尾に「〜です」と付けて話す。
雨が降るとご機嫌になって歌い出す。
星の飾りとピンクのリボンはお気に入り。
何もないところでよく転ぶ。

争い事に巻き込まれると、あわで視界を悪くしたりさいみんじゅつで眠らせて逃げます。

関係者は常時募集中です。お気軽にどうぞ。

7/17 素敵な出会いがありました。
遺跡の国 シャドー君【illust/75719640

ある日いつものようにのんびーりしてたら、1匹のぽけもんを見つけたのです。
そのぽけもんは何かを探してたみたいだけど、ため息をついて困っていたので、声をかけてみたのです。

「あなたは誰? この国では見かけないぽけもんなのです。」

垂れた耳に薄い黄色の布を被ったそのぽけもんはタマよりもいくつか年上…そう思ったのです。

「あなたは異国から来たぽけもんなのです? 遺跡の国から来て道に迷ってたのです?」

タマがそう言うと、そのぽけもんはタマに助けを求めて来たのです。

「あなたはシャドーさんと言うのです? タマはタマと言うのですー。
よろしくなのですー。」

探してる物が見つかるとシャドーさんは自分の国に帰って、タマともう会う事はない… この時はそう思っていたのです。

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シャドーさんとお話をしてたら、いつの間にか辺りが暗くなってきたのです。
シャドーさんが一緒にいるけど、夜はどんな恐ろしいぽけもんが現れるかわからなかったので、今日はもう休む事にしたのです。

次の日は雨だったのです。タマは雨が好きだから嬉しいけど、シャドーさんは布が濡れるから、雨は嫌いかもしれないと思ったのです。
タマがご機嫌に歌ってたら、シャドーさんがタマに雨が好きなのか言ってきたのです。

「うん。 タマは雨が好きなのですー。」

ご機嫌になって歌いながらはしゃいでたら、足を滑らせて転んでしまったのです。
そしたら、シャドーさんが慌ててタマの近くに来てくれたのです。

「ありがとう。タマは大丈夫。平気なのですー。」

シャドーさんはほっと安心した様子だったのです。

「ちょっとはしゃぎすぎたのですー。気をつけるのです。
道案内もあるし、怪我しなくて本当によかったのです。」
(シャドーさんがタマの心配してくれたの嬉しかったです。)

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「タマ 戦いは嫌いなのです。争いとかしないで仲良くのんびーりしたいのです。」

「シャドーさんはかっこいぽけもんに憧れてたのです?やっぱり男の子ってそうなのです?」

「タマは大丈夫なのですー。 もし危険な目に合ったら、眠らせたり視界を悪くして逃げるのですー。 心配ありがとうなのですー。」

「シャドーさんものんびりするのが好きなのです? タマと一緒なのですー。」

「シャドーさん そんなに驚いてどうしたのです?
えっ?タマの事を考えてたのです?」

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「タマ 最近よくシャドーさんの事を考えてたりするのです。 この前会ったばっかりでも、何度でもシャドーさんに会いたいって思うのです。」

ーーー
・遺跡の国の滅亡を聞いて
「シャドーさん 本当に大丈夫なのです?
故郷が滅ぶのは凄く辛い事なのはタマもわかるのです。
だから、気分が落ち着くまでずっとそうしててもいいのです。」

「まだ遺跡の国に残ってるシュテルンの事が凄く気になるのです… 無事に逃げ出して生きてて欲しいのです…」

・かわいい子供達
グレイちゃん【illust/76009865
シュテルン【illust/76187136

・申請について
素敵な縁があれば、年齢 種族 性別 所属国 は問いません。同性でも同国でも大歓迎です。
すぐにケンカする もしくは争い事が好きな仔でなければ、それ以外の相性は気にしないです。
土日は即日か遅くても次の日には返信するようにしますが、平日だと遅くなる事も多いです。 返信は夜になります。
もしメッセージ送ったけど、返信がないという時は届いてないか 気づいてない場合があります。 その時は再度送るかツイッターの方へお願いします。

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2019-07-11 04:19:17 +0000