illust/63223697の三次元版で、立方体を超球面の上で星型化してみたらこうなるはず、というものです。
他の多面体でも試せたら良いのですが、これだけでダレました^^;。
見た目は曲面の図形ですが、本来は超球面上の多面体で、無理矢理通常の空間上で表現したのでそう見えるだけという感じです(二角形を木の葉型で表現するのと同じです)。
色が同じになってる部分は、延ばす元の面が同じとなってるもので、一番左にある星型化線図のピンク色部分の内側を塗り潰した形に対応しています。
また、球の一部分を曲げずに切り出した形にしてあります。
2P目は1~6段目の特定の色の部分を、互いに異なる色に変えた上で全て重ねてみたものになります。
球面上に星型多角形を表現した形と似てますが、あちらは大円で切ってるのに対し、こちらはそういうわけではないのがちょっと注意点です。
さすがに研究され尽くされてる所だろうとは思いますが、ネット上では意外と見当たりませんでした。
また、今まで曲面図形にもポリゴンぽさが残ってしまってましたが、法線の設定を多面体向け仕様にしてる事をつい昨日まで忘れてました。
今回はその辺改善できたと思います。
2019-05-24 21:37:48 +0000