【夏闘乱2019】越喜来・R・信男【西軍】

osoto
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「誰が為に戦えばいいのか、わかったんだよ。」

●夏闘乱2019【illust/74041305

●プロフィール↓
・越喜来R信男(オキライ・ロードランナー・ノブオ)
・身長 / 186cm 性別/男 学年/3年
・瞳:ウグイス色

地球の裏からやってきた、とある少数民族の血を引く者。
(津軽弁を話すことはもうなくなった。)
本来はおおらかな性格。本来はマイペースな性格。

昨年末、SS級怨魔「テスカトリポカ」に破れて祖母・雪子が殉死。
彼女の心剣を受け継ぐが、使いこなせなかった。
冬季休暇の間に祖国へ帰り、修行を行い、
「テスカトリポカ」の正体を悟り、
心剣「カラビンカ」の真髄を悟った。

信男は自身の心剣と祖母の心剣を叩き割り、
新たな心剣を編み出した。

こうして信男は次代の族長の座を継承し、
2020年1月1日に執行されるテスカトリポカ討伐作戦
「葦の日作戦」に赴くことが決定づけられた。

●心剣
・「ククルカン」
・形状/手枷+足枷+カミソリ
・効果/斬りつけた者の精神を浄化する

信男が本来持っていた心剣「チトセケマン」と
先代族長の祖母・雪子の心剣「カラビンカ」が
融合して生まれた真の姿の心剣。

カポエイラは本来、奴隷達が手足を封じられた状態でも
戦うことができるように編み出した武術である。

カポエイラの技の中には、
つま先にカミソリを忍ばせる奥義がある。

そのカポエイラの真髄を知る者だけが扱える心剣なのだ。

○必殺技
・「ラスタファイ・ラスタファリズム」
・ピンチに陥った時に発揮される技。
・絶体絶命に陥っている時にあえて「笑う」と
・起死回生の一撃を発動することができる。

●友人
・人方 妙心【illust/74914990
「ヒトカタさん、心を取り戻したんだね。」
「それがどれだけ俺にとって希望になったかわかるかい?」
”テスカトリポカを討てるなら死んでもいいや”と思っていた信男の心を大きく変えた友達。
出立の日、「ひとりにするもんか」と吐露した心の重さは誰にも負けていないつもりだ。
・雪谷崎 六郎【-----------】
・神光寺 雷光【illust/77113847
「ダンス部というのがあるんだけど、らいもどうだい?」
「多分、俺より向いてると思うけんどなぁ」
彼が信男に羨望と嫉妬の感情を向けているとは気が付いていないが、
信男もまたいろんな気持ちを伴って彼を気にかけている。
今はそっと見守るムーブをしている。

●組手相手の後輩【illust/74829041
「君なら知ってるでしょう。心剣は持った時点で、その人に平和などあり得ないことを。」

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●1年夏【illust/62976137】1年冬【illust/66119464
2年夏【illust/68809214】2年冬【illust/71991908
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ダンス同好会に入部してみましたが、族長としての仕事を始めてしまったので幽霊部員になると思います。サンバが得意です。今年もよろしくお願いいたします。

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以下 時間がない人は読まなくてもいい 設定書き

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1000年前から500年前までの間、信男の祖国は
神官王「ケツァルコアトル」と呪術王「テスカトリポカ」
の二人の心剣使いによって治められていた。
500年前、怨魔の誘惑に負けた「テスカトリポカ」は
咎落ちし、「ケツァルコアトル」の一族を皆殺しにする。
「テスカトリポカ」は「ケツァルコアトル」を殺して王座を独占することを目論むが、
「ケツァルコアトル」に敗北し、死亡する。
ところが呪術王の死体より強力な怨魔が誕生し、
国民全員の心を一夜にして汚染し尽くした。
「ケツァルコアトル」は心剣「ククルカン」にて
国民全員の心を浄化し、大怨魔「テスカトリポカ」を国の地下に封印するが、
国民全員の心を完全に元に戻すことはできなかった。

この一夜の事件に責任を感じた「ケツァルコアトル」は
王座を降り、国民達の心を元に戻す方法を探し出すため
海の外へ旅に出た。

王家の身分を捨てて奴隷の身となり、
世界一周を敢行せんとする航海王「マゼラン」に仕える。

その航海の途上、異国にて「心の戻し方」を発見する。
しかしその時には既に衰え歩くことさえできなくなっていた。

晩年、日本国・陸奥地方に根を下ろし、
子孫にあざな「越喜来」を託して
16世紀の末にみまかった。

「喜びは 再び海を 越え来たる」

「葦の日」に祖国を旅立った「ケツァルコアトル」は
500年後の「葦の日」にようやく祖国へ帰るのだ。

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2019-05-17 15:00:09 +0000