【PFLS】忘却の森の忘れもの拾い

ユギ
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「やぁこんにちは、こんなところでどうしたの?この森はあまり長居しない方が良いよ。君にとって大切な何かを忘れてしまいたくないならね」
「こうしてまた森の外に出られるとは思わなかったなぁ。今でも別に森に独りでいる事を孤独とは感じないのだけど、未知のものに驚かされる体験というのはなかなか得難いものだからね。…対価はいらないって言ったのに、あの子も本当律儀なものだよ」


◆『忘却の森の忘れもの拾い(ルゥ・ル・ユエルェラ)』/性別:無性別(本体が黒い靄なので…)/年齢:不詳(人型時は12歳前後)/身長:人型時は140cm/種族:人外(忘却の蒼き森の分け身)
◆一人称:僕 二人称:君/~さん、~くん、名前呼び捨て等その時々の気分によりけり。
名前は今はもう失われた辺境の地に伝わる古代語の一種、『ルゥ=忘却の』『ル=森』『ユエルェラ=忘れもの拾い』。呼び方は「忘れもの拾い」でも「ユエルェラ」でも、呼びにくければ「ユエ」でもご自由に。当人もあまり気にしていません。
◆忘れもの拾いのユノ【illust/72938177】のアフタ―での姿(ガワが違うだけで中身は同一人物)
本編期間中お知り合いになった方であれば「ユノ」と呼ばれても反応を返します。(一応、もう自分はユノではないと一言添えますが)

『ユノ』の未練を叶え、無事に旅の終わり【illust/74325605】を迎えユノの遺骸が消滅した後、半年ほど忘却の蒼い森【illust/72948854】で休眠していたが、森に残っていた少女の魔力と残留思念により外界へ干渉するための器(魔力の殻のようなもの)を得るに至った。
本来の姿は浮遊する黒い靄、元々蒼い森の中で古の時代から存在していたがこれまでは外界への興味関心が薄く特に孤独という感覚もなかったが、ユノの身体で旅をするうちに外界への興味が増した。
現在でもその思考回路や判断基準は人外のそれであり、どうあってもヒトとは感覚や認識にズレがある存在ではあるが、かつての頃よりはヒトや世界に対する知識が増えた様子。
人型時は相変わらず身の丈程もある石棺を担いでおり戦闘となれば武器代わりに扱う。
またヒトの器ではなくなったので浮遊行動が出来るようになった他、蒼い森の端末としての権能でネプリシモの燐光を発し幻惑・忘却の効果を他者に与えたり魔力や精気を吸い取ることも可能になった。勿論有事でなければ使わない。
深山旅寓 桃源亭様【illust/72942069】には引き続き常連客として在籍しており(ギルドマスター様へ確認済)よく遊びに訪れています。
桃源亭へ帰還後、ギルドメンバーの方々には簡単な経緯(ユノは既に死亡していたこと、旅の間は自身が中に入っており忘れものを探していたこと、無事に忘れものは見つかりユノは成仏したこと、今の自分は「忘れもの拾い」であること等)を説明しているかと思います。
現在は終戦後の大陸を見て回ったり、桃源亭でのんびり過ごしたり、蒼い森で忘れものを拾って食べていたりと相変わらず気ままにふらふらしています。

*モブ使用、エンカウント、知己設定等はご自由にどうぞ。アフターもまったり参加出来れば嬉しく思います。
*補足3P目の『雛罌粟の花畑』はこちら【illust/74325605】より。

◆企画元様:pixivファンタジア Last Saga【illust/72934234】(本編期間終了済)
*追記等あればまたキャプション編集致します。

#pixiv Fantasia: Last Saga#Eldergran#PFLS characters#【桃源亭】#PFLSPC#PFLSアフター

2019-04-24 06:31:34 +0000