【PFLS】灯火の雪狼 ミーリャ【ノーザリア】

ヒトニス

遥か険しきノーザリア連邦の山中を行く時、キミは灯火を灯した雪の狼を見るだろう。
行く道を誤らぬように、“死”への行き道を妨げるように。
その灯火が導くは希望、やがて、キミの帰る場所へと。


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レッドヴァルの戦い・鬼災竜討伐戦でギンが見せた決意とその命がけの行動に尊敬の念を覚えたミーリャは
重傷を負ったギンを献身的に看護するうち、自身がギンに強く心惹かれていることに気づく。
そして互いが互いを必要とするうち、気持ちを確認しあった2人の心は結ばれた。

尊敬は愛になり、愛は大きなともしびとなる。
心のともしびは帰る場所を護り、あたたかな場所を、どこまでも拡げていく。

(それはきっと、勇気の魔法【illust/73912556】→
エル【illust/73933543】→護る心のともしびを【illust/73936678】→ある雪深い日の話【illust/73946241】→「よくやった」【illust/73974421】を経て。)

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◆アフター以降のミーリャ(illust/73587297):
ギンの義足の強度維持のための魔力サポートをずっと続けており、
またミーリャもギンの作り出す雪影狼に乗るようになったので2人ペア行動が多い。
ザシータ・バーシニャ見習いとなったギンとともに山間警備の任に就く。

と同時にヴィトニール第1軍団にも掛け持ちで所属し、狼城ヤルンヴィドで過ごす。
普段は国軍であるザシータ・バーシニャの任務優先ではあるが、
有事の際にはヴィトニール団員として仲間を護るために戦う。

「雪山の案内ならこの私たちに任せるがいい。
だがある程度の険しさは覚悟してほしい、ノーザリアの山はそう甘くはないのでな。
フフ…心配するな、私とギンの狼が、キミたちを安全に導こう。私たちはそう…無敵だ!
行くぞギン!」

「ギンの家族は私にとっても家族、家族を護らぬ道理はない。
私はザシータ・バーシニャの灯火が一灯、ミーリャ。
ふつつか者だがよろしく頼む!ご飯は山盛りで頼む!!」


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◆ギンくん:illust/74094911
◆雪影狼:illust/73600701

◆ザシータ・バーシニャ:illust/72937819
◆傭砦狼城ヴィトニール:illust/72937831
◆ヴィトニール第1軍団:illust/73540521
◇雪玉のミーリャ:illust/73587297
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狼ライダーになりました。ミーリャの魔法は雪の硬さを変えられるので、
人を乗せるときは狼の毛を柔らかくし、戦闘時には狼の全身を硬く強化することができます。
狼はギンくんの能力によるダミーなので、騎乗時は基本的に大体そばにいる感じです。
(2ケツか、一頭ずつ騎乗する時はあまり離れない距離にいるという感じ)

というわけでヴィトニールさんにもお世話になります、
ミーリャ的には灯火としての在り方が大事なのでザシータ・バーシニャと掛け持ちですが、
普段は狼城ヤルンヴィドで暮らすことになります。

性格や言動は変わらず腹ペコでお調子者で妙に覚悟が決まってます。
よろしくお願いしまーーーす!!!

(ミーリャはこれが本編期間の最終回扱いとなります。このあとはアフター!
EXは時系列ファンタジアでどっちでもOK!ミーリャの物語はどこまでも続くよ)

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2019-04-07 12:48:21 +0000