2章インターバルの話です
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ぺへべを助けたのを責めてるわけじゃない→月凪君がペヘベちゃんを助けるのはいいと思っている。
団長が一兵を助ける→覚悟してくるべき兵を助けて全体をくずすのはどうかな
結局のところ月凪君のしたいようにするのが一番いいと思ってます。
どこまで本気かはお任せします。
軽率の内容【illust/73442073】/あての話【illust/73226627】
カサドーリエには大陸発見が100年前だそうなのでかなり早い段階で入団しています。
なので月凪君のことは団長というよりはもう友人という方が強いです。
月凪【illust/72938224】
ニーナ【illust/73342367】
アレッタ【illust/72981050】
スィス【illust/73038289】
ティコ【illust/72968433】
ツジヤ【illust/72980284】
蟲についての話
蟲憑き---------------------------------------------------------------------
遥か東方が出所のかなり稀少なもの。
病や呪いの類といわれるため忌避されてきた。
ラスト大陸の冒険家セラル・ビゴが「東方分異の録」にて蟲憑きの見分を
発表することで世間へひろく周知されるようになったが、
ツジヤ以前の蟲憑きは長生きできずあまり多くのことは知られていないうえに
その知見は正確性の薄い誇張された物になっている。
本人の中では「浅識によって自分を殺す最低の書物」である。
蟲憑きはそこにいるだけで蟲を呼び寄せるものであり
この性質をもつものから出る気をもらいにやってくる。
気を取った蟲は異常な生態をもったり成長を促進修復される効果がある。
いわば力の泉たるものになってしまうため
ツジヤは1匹の蟲と契約して供給源を絞りそこから分散させることでこれを緩和、隠蔽している。
来る蟲は友好なものから喰おうとしてくるものまでさまざまである。(対策済み)
契約に毒虫を選んだのは表向き放浪時の対はがね人戦のためと言うが、
実際は寄ってくる蟲の母数を毒によって散らすため。
本人はこれを「病でもなければ呪いでもない」と言っている。
入植時に各所で調べてもらっても体から何か見つかることはなかった。
異常な蟲好きについても蟲が嫌いなわけではないが
好きであると印象付けることで寄ってきた虫を本人が見つけた虫と錯覚させていた。
基本みんなに提供してるのは食べて大丈夫だしこれからも食べてください。
自分で強くならなければ意味がないと思っているので
契約の蟲によるアビリティ強化などはされていません。
基本死ぬ気で隠し通しているので団長以外は
武術に厚い人や剣術で家柄がわかる人にしかばれてないです。
ティコくんには最後の扉のまえの言葉だけ聞こえてる感じです。
期間中に描き切れる気がしなかったのでキャプ芸で失礼します。
更新しました【illust/73041792】
2019-03-21 15:34:55 +0000