…この石は拾ったものだし……簡単な加工だし、鎖はたくさん持っているから……。
良い薬も売ってもらったし、親切にしてもらった…お礼……。
うん。そう。気にしないで……。
* * *
あの星の石の伝承が本当かどうかはわからないけれど。
――どうか、貴女の願い事が叶いますように。
* * *
素敵な漫画(illust/73478724)にお邪魔させて頂いたので、セレスティ視点でのちょっとした後日譚的なものを。
拾った石は首飾りに加工してココナさんに贈りました、というお話です。
(職人なので加工のための道具やパーツ素材は常備しています)
流れ的には流星群の絵(illust/73410102)→ココナさんの物語(illust/73478724)→これ、という経緯。
流星群の欠片については、イベ主さんが「一度だけ奇跡を起こせる石(かも)」と設定されてますので、もしかしたら何かのネタに使えるかもしれません…!
もし不都合があればパラレル扱いにしてくださいませ。
ともあれ、素敵な物語を紡いでくださりありがとうございました!
■お借りしました
ココナさん:【illust/73146561】
いのち:【illust/72940905】
■周辺設定
非公式イベント・流星群の降る夜に:【illust/73287130】
■自キャラ設定
石売りの少女・セレスティ:【illust/73241188】
■企画目録
pixivファンタジアLS:【illust/72934234】
2019-03-03 18:30:41 +0000