「戦いは…嫌い……。みんな、石を見て落ち着けばいいのに……」
セレスティ:女性/19歳(見た目は15歳前後) 155cm/人間 一人称:私 二人称:貴方・貴女/○○さん
特殊な力を持つ鉱石、そしてそれらを加工した護符などを売り歩く商人。
自ら石を仕入れて魔術的な加工を行う職人でもある。それなりに腕は良い。
かつて石化の呪いで死にかけた影響で、皮膚が半分ほど岩状の質感になっている。
そのため他人との過度な接触、とりわけ肌を見せることを極力避けている。
(自身の外見を忌避しているわけではないが、特異な見た目であることは確かであり、他者からの詮索を避けるため)
また、死に際から生還した際に魔力(あるいは魂の力のようなおの)を見られる「解析の魔眼」を手に入れた。
鉱石鑑定や人の性格判断に役立つ便利な力だが、人の多い場所では頭痛と眩暈に襲われる。
魔封じの眼帯で視力を抑えているものの、それでも都市に長くいるのは辛く、人里をできるだけ避ける生活を送っていた。
(ただしPFLS開始時点では、とあるアイテムの効果で症状を緩和できている)
根暗の鉱石オタク。
人と話すことは苦手だが、お金がなければ生きていけないので頑張って商売している。
商売人としての適正は全く無いが、職人としての技術と鉱石/人間鑑定ができる「解析の魔眼」の力で辛うじて生きている。
基本的に無口だが石については止めどなくよく喋る。
傍らにいるのは「いのち」のいーちゃん。ペット兼非常食である。
道中かわいい生き物を見つけると取り敢えず手懐けようとする。なにせぼっちなので。
故郷を失った、寄る辺のない少女。
かつて友と語った「世界中の石を見てみたいね」という言葉を胸に、流浪の旅を続けている。
■補足資料
設定画【illust/73266573】
■お借りしました。
いのち:【illust/72940905】
セキたん:【illust/73009056】
ヒトリの民:【illust/72941061】
■企画目録
pixivファンタジアLS:【illust/72934234】
2019-02-17 11:45:32 +0000