巨人の元へと走ってると隣に気配を感じた。
「夜髪殿」
脇を並走する黒髪の少女は、呼びかけには答えず右手で巨人の頭の方を指した。
彼女が指し示す先を見ると、巨人の右の顔面にわずかに亀裂が走っているのが目に入る。
「半兵衛」
続く静かな声に目を凝らすと巨人の周りで敵と打ち合う彼の姿が見えた。
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■物品持ってきた流れでこちら【illust/73410880】に助太刀を・・・!一度で届かなかったのなら二度三度チャレンジしていきたい気持ち。
別所でエンカされてる方がいらっしゃるなどパラレルが含まれていますが、良い感じのところだけ拾ったりスルーなど都合の良いように扱って頂ければ幸いです。
■お借りしました↓
夜髪さん【illust/72976357】
アイニッキさん【illust/73161458】
半兵衛さん【illust/72938102】
一応伊達に剣士とは名乗っていないアルバート【illust/72938275】しかしお相手がお相手、ズタボロ覚悟。けど諦めないでいきたい・・・。
■ 2p目に重大な作画ミスがあったので修正しました。お手数ですがF5をお願いいたします。
作品内の展開はキャラの行動などを制限するものではありません。不都合などありましたらパラレル&スルーでお願いいたします。その他問題がありましたら連絡を下さい。
2019-02-28 19:39:47 +0000