銀髪少女が次々と動く死肉を召喚し襲いかかってきたが
数秒後には、死肉は白銀の地を朱に染め、彼らに飲み込まれていった
その様子はエルサにとってもあまりいい気分になるものではなかった
嫌でも自分の左腕と右脚のことを思い出してしまう
ロクにモノが入っていない胃からこみ上げてくるものがある
目に入る赤い肉の塊を背けようとする
けどここは戦場なんだ
後ろには助けた人がいるんだ
私は逃げない ……逃げたくない
エルサ「その様子じゃ、まだ食べたりないようだね
私は、我慢できるから 満腹になるまで、食べちゃっていいよ
……あー、カノーネさん できるなら見ない方が良いですよ」
シディア「我がゾンビ軍団、まさかこれだけだとは思っていませんよね?
これからが本番よ!」
◆詳細
こちらillust/73362340でゾンビ兵が大量に出たので、刑獣の餌になってもらいました
汚物は捕食じゃ慈悲はない
◆お借りしました
シディアさん illust/72951985
カノーネさん illust/72937616
◆自キャラ
欠損嘔吐未遂少女 illust/73338008
▷その他
刑獣含め死亡と残った手足の欠損以外は何しても可です
問題があった場合ご連絡ください
2019-02-24 14:45:30 +0000