「ラスト大陸の平和、そして人々の笑顔のために!全力で頑張ります!!」
「難しいことはいいんです!!困ってる人がいるなら手を差し伸べなきゃ!!」
「色んな所で働かせてもらいましたけど、私ってなんでか長続きしないんですよねぇ。…飽きっぽいのかなぁ?」
「私の名前はカノーネ……カノーネ・カラリナ!」
「今日からまた、このラスト大陸で、物語(ファンタジア)を紡いで生きます!」
開催おめでとうございます!!!「pixivファンタジア Last Saga」【illust/72286886】に参加させて頂きたいと思います!!
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カノーネ・カラリナ
16歳/女性/身長141cm/体重:48kg(※変動が激しいので平均値/種族:人間(混血)(元・世界喰らい)
一人称:私 二〜三人称:あなた、〜さん、〜様、親しい相手には呼び捨てやあだ名。
所属:ノーザリア帝国属「傭砦狼城 ヴィトニール」傭兵団第2軍団(りんご隊) illust/72937831
ノーザリア帝国に仕える騎兵の家系に生まれた傭兵の少女。
夢は立派な騎兵として活躍し、ラスト大陸の平定の礎となること。
兵役に従事してきた歴代の嫡子の中でも抜群の魔力吸収効率と底知れない魔力容量を持つが、放出のセンスが余りにも壊滅的過ぎて使い物にならず、武者修行中の身の上。
ノーザリア帝国での出自を隠して、国家に拘らず様々な組織を転々としていたが、大きな戦いに備えて祖国の一兵卒となるべく帰省。
のちに「傭砦狼城 ヴィトニール」の傭兵団へ志願した。
素直で明るくポジティブで真面目かつお人好しな性格。いつも一生懸命で深く考えずに何でも首を突っ込む気質で、いわゆる「行動力のある愚か者」タイプ。
不器用さも相まって下手に動くと状況を悪化させてしまう事の方が多く、かと言って本人には悪気が全くないので、どこに行ってもやんわりと解雇され続けて今に至る。
好物:まろうピロシキ、水晶ベリーのタルト、ロールキャベツ
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●能力について
・絶対防御陣(パーフェクトスフィア)
カノーネの(数少ない)特技にして、現状唯一の魔力放出手段。
無尽蔵に溢れ出た魔力はカノーネの身体の周囲を球体状に対流し、そして硬質化する。
生家での研究によれば、その硬度は地上のあらゆる固体にも勝るとされている。
強力な護法術だが、この状態では術者本人は動くことができない。
・魔力タンク
カノーネの魔力吸収・蓄積能力は凄まじいが、それでも放出できない以上、人一人で貯めこめる魔力容量には限界がある。
ある時からカノーネの魔力容量が限界を超えるや溢れ出るはずの魔力は何故か胸に蓄えられ、唐突に膨らみ始めた。
以来、カノーネの胸はその時の魔力余剰量によって変動する魔力タンクとしての役割を持つようになった。
魔力の扱いにおいて一定水準以上に熟達していない者が胸に触れると、制御不能な魔力の奔流によって吹き飛ばされてしまう。
嘘のような話だが、現に胸に触れて怪我をした者が後を絶たないらしい。
・seno(セーノ)
illust/73010111で編み出した(?)攻撃技能。
上述の魔力タンク能力で肥大化した胸を叩きつけることで、衝撃を与える。
その威力は絵面から想像できない程で、ただの乳ビンタと侮るとうっかり岩盤にめり込まされてしまう。
ちなみにsenoはどこかの言葉で"おっぱい"のことらしい。
・(※非公開)
今後の活動・交流によって追記して参ります。
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●既知関係者様
・きるりさん(illust/72937659)
上述の片道切符砲撃の砲弾となった際、彼女の暮らす集落に偶然転がり落ちたことで知り合った。
遭難した所を救ってくれて、山にいる間の住まいを提供してくれた上に、高台で迎えを待っている間には話し相手になってくれたりもした。
カノーネ的には大の恩人。下山した後も、定期的に手紙を送っている。
「きるりは私の命の恩人ですから!困ったことがあったら、すぐに言ってください!あなたの役に立ちたいんです!」
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●第2章仕様
胸が萎みました。 illust/73313098
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いわゆる頭が足りてない系ポンコツ傭兵です!
モブ、噛ませ犬、オチ、大砲の砲弾にと、諸々どうぞお好きにお使い下さい!
負傷についてはご自由に!前置きのない死亡表現はご遠慮ください。
接触(意味深)も歓迎です!が、前述の通り怪我をし兼ねないので、御留意ください…!
もし問題等ございましたら、ご一報くださいますと幸いです。
ツイッターでのご質問にも応じられますので、お気軽にどうぞ!⇒【twitter/MIHIRO_PAA】
2019-01-31 15:00:01 +0000