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丹頂＠遅筆■開催おめでとうございます！一章終了直前で遅くなりましたが今年も参加させて頂きます
⇒Pixiv Fantasia Last Saga【illust/72934234】
遥か地平線の先・敵国の群衆を見据える影がひとつ。
決意を宿す瞳、二対の大きな翼、敬愛する女王に倣った色彩の服装、
そして、宝器の一つだと云われる剣を片手に握り締めている。
青年の名は、サフィールといった。
「大切な家族、掛け替えのない国の人々、ジェルド王国、ひいてはこの国を護れるならば
この力、全身全霊を賭けて振るわせて貰おう」
「……いや、冗談なのは分かっている。ただ、その……私事の会話は不得手なものでな……
何と返したらいいのか…」
「…翼の調子がどうも悪いな………………… ………凝っているだけか」
🐉サフィール
🐉男｜172cm｜一人称：私｜２０歳（人間年齢換算時）
二人称：基本「あなた」、子供に対しては「君」、敵陣に対しては「お前」、「貴様」
精霊竜の血を引く亜人種。
ジェルド領、鉱脈を含む山の麓にある村の出身。かつて国の繁栄に貢献したという武神を奉る一族の一人。
元々は牧畜を営みつつ宝飾工も兼業しながら弟と平穏に暮らしていた。
しかし戦へ向けて特別招集を掛けられ、一族の代表として戦地へ送られる。
ほとんど害獣撃退や筋力・身体維持の為の鍛錬へ費やしていた剣術と体術、様々な自然の力を鉱石に溜めて引き出す能力を以て敵国へ臨む。
精霊竜の一族に代々伝わる“宝器”のひとつと云われる剣・『グラナティス』は出陣前に村長より授けられたもの。国の騎士達が振るう“それ”とは異なるものの剣術には目を見張るものがある。
自然の力を込めた鉱石は“精霊石”になり、いつでも自然の力を引き出したり操ることが出来る。
主に火と地の力に長けている。修行で克服してはいるが風と水の力は不得手な方。
元の職人肌気質や生活が成り立つようにと熱心に全うしてきたせいか、対人関係が疎か気味。
必然的なコミュ障に陥っており、口数は少なめ。頭の中で紡ぐ台詞量の方が圧倒的に多い。
報告・連絡など仕事に関わる会話ならまだしも私事が絡む話題には覚束なくなる。
が、言う時は言う質であり、内心家族や仲間を大切に想っている。
生真面目で堅め。冗談は通じなくはないが、いまいち想像力に欠けるので返せない。
コミュ障の部分に目を瞑りさえすれば、とても穏やかな性格。
同じ竜の血脈でありジェルド王国を統べる女王・ファリア陛下を密かに敬愛している。
弟が可愛くて仕方ないのだが、戦争参加の為幼馴染に世話を頼み一時的にだが別れている。
🐉弟のラリマーくん【illust/73229282】
手先がとても器用で、精霊石を作ったり鉱石等を加工してアクセサリー類の製作もできる。
＼因みにいうと家事も出来るよ／
■此方のギルド：遊撃傭兵団ヴィーゾフ【illust/72937638】に所属させて頂きます。
件の事情に従い積極的に戦線へ立ちますが、拠点での家事担当も出来ます。
コミュ障な輩ですが、どうぞ仲良くして頂けたら幸いです。
（※中の人ＰＦ二回目の参加でまだまだあやふやな感じ故）未熟な面多々あるとは思いますが、
よろしくお願いします…！
■素敵な背景素材をお借りしました【illust/5222483】
■ＰＦＬＳ公式：ファイアランド連合概要【illust/72287062】
■お借りしました⇒ＰＦＬＳ公式：各国紋章【illust/72586892】
■お借りしました⇒非公式ロゴ素材【illust/72937795】
□キャプション随時編集致します。
□不備や問題等御座いましたら、お気兼ねなくご一報下さい。
2019-02-17 08:54:12 +0000