第二章
灰色熊の戦いに向かいます。
ヴィエトル様とその配下を強力に癒やしつつファイトーノーザリア!
第一章
ボールランの戦い【青】に参加していました。
一族のさいつよ長が護ってくれるから何も問題はないはずだ。
はりきってうたうぞ~~~!
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もしも深い森で迷い、疲れて途方に暮れたとき。
月の娘の歌声を聞けたらこれ幸い。
その声は疲れを癒し、受けた傷をも消し去るだろう。
しかし、感謝こそすれ、決して声のもとに矢を放ってはいけない。
なぜかって?
たちどころに吹く風に、命を持っていかれるんだとさ。
(とある酒場での話)
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我ら故郷を追われ【novel/10713476】にて長に助けられた少女。
森を焼き出される前は病弱で面会できる者も限られていたため、ほんの数人の同族以外には会ったことがない。
年月を経て健やかに育ち、長を支えるに申し分ない癒し手へと成長。
雪のような白い髪と肌、瞳は緑がかった空色。
高い魔力を持つ癒し手の特徴が顕著に出ており、常にローブを手放さない。
◆Estelle:エステル(星の意味)
◆身長:160cm(エルフにしては小さい)
◆物理戦闘は無理
◆白い服と、金色の縁取りがある青いローブに身を包む
◆装飾品はすべて精霊族の作成した「水に浮く貴金属」
◆柔らかな高音の歌声の持ち主
◆丁寧な言葉遣いと好奇心旺盛なお年頃(ヒトでいう15歳くらい)
◆面白い話をしてくれる人が大好き
◆用心深いが、根が素直なのでだますのは簡単。
長のヴィエトル【illust/73036503】を父親と慕い、戦場で共に行動しています。
実の父親ローアル【illust/72939972】とは離れ離れですが、死んだものと思っています。
戦場の隅っこで、話し相手にでもなっていただけるとありがたいです。
(もちろん歌の届く範囲であれば、持続的に回復もできます。敵から守ってください。)
「わたくしはエステル。あなたのお名前は?」
「どこからいらしたの?そこは遠いの?」
「お父様、また、戦ですか…?」
【月の守り人】タグで、離散したお仲間も募集してます。お気軽にどうぞ。
2019-02-07 17:32:35 +0000