第二章
引き続き灰色熊の戦い【青】に参戦です。
とにかく癒やすおじさんです。
第一章
ボールランの戦い【青】に、スーリオンと共に参加していました。
純ヒーラーなので、明らかに敵意がなければ敵軍でも助けようとします。
子供に甘い丁寧なおじさんです。
【一族についての設定および補足的なSSはこちら→novel/10713476】
エルダーグランにはかつて、秘境と言われた宵闇の森の中、深淵に近い湖の近くに住まう「月の守り人」とよばれる一族がいた。夜を昼間のように見透かし、昼は光の眩しさに薄眼で周囲を伺う。ローアルはその長の相談役であり、雪のような白い髪に単身痩躯、まさに精霊然とした容姿をしている。
そんな彼らも争いに巻き込まれ、味方の裏切りにより住処の森を焼き出されることとなった。一族は散り散りになり、うち数名はノーザリア軍に身を寄せる。
ローアルの穏やかな性質と治癒の術は、重宝がられることとなった。大陸統一の暁には、かつての住処に戻れるように取り計らう、との言葉を頼りに、最前線には出ないものの今回の戦列に加わる。
治癒の術は歌声を媒介とし、甘やかに良く通る。その声は傷ついたものを速やかに癒し、時に味方を鼓舞し、敵の戦意を削ぐ。
PFLS開始おめでとうございます。
何だか大ごとになっているとの噂を聞きつけて、数年ぶりに復帰しました。
お手柔らかにお願いいたします。
◆LOAR:ローアル(月の意味)
◆身長:195cm(でかい)
◆(白昼は)物理戦闘ほぼ不可能
◆白い服と青いローブに身を包む
◆装飾品はすべて精霊族の作成した「水に浮く貴金属」
◆歌うのにも魔力を使うので長時間は無理
ヴィエトル【illust/73036503】
一族の長にして、対の戦士。幾多の戦場で共に戦い、支え合った無二の親友でもある。
離散後は消息不明。見事なまでにその情報がつかめていないため、父親を慕う弟子の思いに応えきれず、申し訳なく思っている。
無論その生死についても知る由はない。が、不思議と対が「生きている」ことは感じている。
スーリオン【illust/72950054】
愛弟子にして親友ヴィエトルの息子、今は対の戦士としても支えている。
ストイックで直情な彼を叱るでもなく、追い立てるでもなく、日々研鑽を課してその成長を見守っている。
弟子というよりも、息子のように思っているのかもしれない。
エステル【illust/73112598】
あまりに激しい火災の中、対に命を託し生き別れた愛娘。
身体が弱く外に出るのもまれだった彼女に、毎日のように森の花を摘んでは届け、
手が空けば幼い娘の髪を結ったり、花を編み込んだりしていた。(今でも得意)
対と共に長年探しているが、なかなか探し出すことができずにいる。
健やかであれと願うばかり。
☆【#月の守り人CS】タグにて、散り散りになった一族の生き残りを募集いたします。
また関連する投稿に【#月の守り人】タグをつけていただけましたら、いそいそと拝見に参ります。
(月の守り人関連にご参加の際には、本投稿内の設定を了承いただけたものとみなします)
なんとなく美しいエルフっぽい人書きたいだけ!大歓迎です。
交流は返せるかどうかわかりませんが、やはり大歓迎です。
それでは二か月間、どうぞよろしくお願いいたします。
**キャプション随時編集中です**
2019-01-31 16:10:19 +0000