カゼノキ◆閲覧停滞中かつて海を渡っていたやつらが空も渡る。
……今はそういう時代だ
―――――――――――――――空を眺める老兵
※二枚目はアイテム画像なし差分です。
浮遊龍ディゴダイン
たぶん全長4～5m（てきとう
竜の湖に生息する水龍だったが、
彼らが主食としていた水中に生息する微生物の成分に浮遊性のある物質が含まれていたため、
それらを捕食するうちに空を泳げるようになった。
長年の時を経て海空両用に進化したが、大地を踏みしめることがなかったため手足は生えなかったという。
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※以下イメレスバトルはちょっと無理そうだけど、遭遇もしくは戦闘すると何かもらえるかもネタ※
落ちた素材を使ってまた誰かが装備やアイテムを作ったりしたら楽しそう……
（言うだけならタダ
ネタなので別に遭遇しなくても使っても大丈夫です。
●浮遊龍の鱗(こいつと遭遇または戦闘したイラストのID末尾が奇数ならドロップ)
海の激流にも空の暴風にも耐え、光の加減でたまに違った光沢を見せるのが美しい鱗。
加工品として一定の人気がある。
●浮遊龍の薄鱗(こいつと遭遇または戦闘したイラストのID末尾が偶数ならドロップ)
腹脇から生えるディゴダインの鱗。
先端の固い煌めきは名前の由来となったディゴダイトと呼ばれる鉱石と同じ輝きを放つ。
エルダーグランの精霊族の一部はこの鱗を儀礼用の盾として用いることもあるとか。
●浮遊龍の背鰭(こいつと戦闘した場合は上記アイテムに加えて確定でドロップ)
角と見紛う鋭利さを見せる背鰭。個体同士の闘争や狩猟者との闘いによりたまにもげる。
スープに入れると思いのほかまろやかで美味しい出汁がとれるという報告が過去にある模様。
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「仕えぬ者の地……良い響きじゃねえのよ。
そんなことよりホレホレ、我の呼んだ魔物見てくれよ～
ごく普通の魔法使いの魔力でもこれくらいなら余裕で呼べちまうぜ！
こいつら空飛べるようになって歴史が浅いんでふらついてあちこちぶつかっててよ～
運が良けりゃ～通り道でなんか拾えるかもな！」
ちなみに現地生物は杖が帰さない限りはずっと残りますが、
異界から喚んだ生物は人からもらった魔力が尽きたら帰ります。
杖は魔物に乗ってたりその辺の高台でふんぞりかえったりしながら魔物が暴れるのを見物しています。
呼んだ杖 illust/72954746
今回の一人遊び：投稿した作品のID末尾で次に呼び出す魔物に使う色を決める(一か所には必ず使う)
１：赤 ２：橙 ３：黄 ４：緑 ５：青 ６：藍 ７：紫 ８：桃 ９：黒 ０：白
末尾９……次回は黒色！
（毎年恒例投下日がPFとかぶったのはPF5ぶりだなぁ……8年ぶりかぁ……）
2019-02-07 15:06:42 +0000