【PFLS】ロートランツェ公【ファイアランド】

ブクマ遅れる弁柄丸

「私は、意志には強い力があると信じているだけさ」

アタナジウス・ヘルマン・ロートランツェ

種族:不明 性別:男性 身長:188cm 年齢:不明

一人称:「私」 二人称:「君」

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強化兵士隊アイゼンバイル【illust/72938133】の総責任者。
隊の実働にはあまり関わらず、必要な命令を下すのみである。
現場は魔術師パイロープ【illust/72937631】に任せがち。

ファイアランド王国の貴族「ロートランツェ家」の現当主。
そしてファイアランド王国に対する熱心な愛国者でもある。

元々分家筋からの養子であり、彼自身は長年に渡って
魔族・精霊同盟との戦争に参加してきた歴戦の軍人。
苛烈な戦いぶりで名を馳せ、数々の戦いで功績を挙げたが、
戦闘で全身に火傷を負い、第一線を退く事を余儀なくされる。

その後、北のノーザリア、南の魔族・精霊の同盟と
ラスト大陸の覇権を争う大戦争になるであろう未来を案じ、
「土地や身分や旧来の制度に拠った自分とは全く違うファイアランドの新たなる戦力」を模索。
来たるべき決戦に向けて戦力強化を図るべく、
数十年前よりロートランツェ家の権力と財力を用いて暗躍を開始。
研究と多く非人道的な実験の末に「強化術式」を開発、
そして強化兵士隊アイゼンバイルを創設する。

当初は大量の非戦闘員に強化術式を施し、使い捨ての戦力として戦争に投入する予定だったが、
パイロープの介入により、強化術式の被検体は兵士として教育と訓練を受けた
戦いのエキスパート部隊へと変化を遂げた。
結果的にロートランツェ公自身も満足している。
普段はファイアランドの所領内におり、アイゼンバイルへ姿を見せる事は滅多に無い。

ファイアランドの繁栄と存続の為なら手段を選ばない男。
口調も態度も到って紳士的。

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アイゼンバイルのフレーバー的人物です。

pixivファンタジアLS【illust/72934234

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2019-01-31 16:03:17 +0000