【ハナムケ】煌紅【4期】

鎮(しず)
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✿朽ちゆく世界にハナムケを【illust/67637283
 こちらに2人目を新規家系として失礼します。

✿名前:煌紅(ファンホン)=フィーア・トレ・フォーハル・エンドラーク・シンバルティ=フラム
(煌紅は成人後の呼び名/フィーアは幼名/以降は名字)
 所属:レフコニア 年齢:15歳(見た目16~17歳) 身長:156cm 性別:女性

♥家族
父:パーンさん【illust/70479727】(レフコニア 130pt)
「お父さんー!また新しい洋灯作ってみたの!どう!?お父さんの花の色と同じにしてみたんだ!
  私の自信作はね、お父さんに一番に見せるって決めてるの。世界一のシショーでもあるから!」
母:焔風=ルーチェ【illust/70481277】(シータ=レイア 60pt)
 「私ももう成人したし…一人旅だって大丈夫だよ、お母さん。
  一人前の洋灯職人になったら、まずお母さんとお父さんにとっておきの洋灯を作るね!」
長兄:アジュール=藍天さん【illust/71445660】(レフコニア 180pt)
 「アジュ兄~!今日見に行ったランプはね、温度によって色が変わってしかも光の屈折の角度が~…
  私も次はあんな感じのを作ってみようかな。でも試作ばっかりになっちゃうから”ぷろ”って難しいね…」
次兄:環焔=ゼファ【illust/72102386】(レフコニア 100pt)
 「環兄、集中するのもいいけど、体壊さない程度にしときなよ?あとシータ=レイアで
  綺麗な染色材料見つけたからお土産!この前探しに行って迷子になってたもんね!?」
姉:エカルラート=茜紅さん【illust/71525651】】(レフコニア 30pt)
 「エカ姉!隣町にね、新しいアクセサリーショップができるんだって!!
  え、その近くに良い岩場もあるの?そっちの方が気になるかも…!」

✿素敵なご縁をいただきました…!
ペルデンドさん【illust/72046219

「えっこの結晶を…!?私これずっと探してたんだ!」
「でも、その…私お礼できる持ち合わせが…あっ今すぐは無理でもアテが無いわけじゃないの!ちゃんと洋灯職人っていう肩書きもあって…!」
「私の作った洋灯と交換?それでドートーになるかな!?でもやった!じゃあまずはペルデンドさんに合う材料探しからだね!」

「お母さんの収集品…?すごいね、集めるの大変だったと思う!私光ものが専門だけど、どれも色んな場所の人が作ったことはわかるし、欲しい人もいると思う!私みたいに!」
「う…ちょっと今日はサービスしすぎちゃったかなぁ。ごめんなさい、交渉とか商売ってニガテで…でもペルデンドさんの洋灯もちゃんと進めてるから安心して!」

「あれ、狼の姿になってる…もしかして朝のことまだ気にしてる?なんだかかわい…いや、何でもない!」
「わかった、じゃあ今日はもう宿に帰ってゆっくりお茶飲んで休も!上手くいかない日だってあるよ、また明日がんばる…じゃダメ?」

「へぇー!ペルデンドの両親も旅先で出会ったんだね。(まるで私たちみたい…なんて言ったら、おかしいかな)」
「(一緒に旅する中で、彼も意外と完璧じゃなかったり落ち込んだりするのはわかったけど、今でもすごく頼りにしちゃってるし、笑った顔を見るとこっちまで幸せになるんだよなぁ。…この洋灯が完成したら、お別れなのに)」

「ペルデンドは、これからもお母さんの収集品を交換する旅を続けるの?…あの、私も手伝ったらダメかな。洋灯はどこにいたって作れるし、私にできることって少ないけど…」
「私もね、いつからかペルデンドのいろんな仕草や表情から目が離せなくなったの。これからも隣でずっと見ていたいけど…実は洋灯、完成しちゃった。
ちょっとヒミツにしてようかな、なんて考えちゃったけど…青と赤の光が細かく煌めく部分とか自信作だから、受け取ってくれる?」

「これで“商売相手”はおしまい。ただの“フィーア”として言うね。
これからも一緒に旅を続けたいし、ペルデンドとこの先の未来を見たい…大好きだよ。」

✿各地で洋灯職人としての修行の旅をしている少女。
キャンドル作りの才能はイマイチだったが、洋灯職人としてはそこそこで父を越えようと腕を磨き中。
快活で前向きな性格。とりあえず作ってみる精神なので試供品が多い+材料費を考えていない+オマケが多いのも父譲り。今日も路銀はつらい。
たまにスカイランタンを飛ばし、キャンドルの効果は主に『気分の高揚』『動体視力の向上』となんだか戦闘向き。
ロウツボ(ノヴァ)は気の合う相棒。ガンドココンビ。
洋灯と歩く道は希望の光をいつまでも紡いでゆく。

✿花燭天*キャンデリア*洋灯職人の一族
 エクラフル*鉱石喰族*フィロディの民

✿skill
【チェンジワックス】感情を蝋に変換する能力
【心火の洋灯】一族の者だけが持つ洋灯。所有者の心の色・感情と同調して揺らぐ『心火』が灯る。本質は火と言うより光に近い。
【燭星花の彩り】自身の心の色を映した落星花が自身に咲く。咲いた花を渡した相手に枯れるまでの間、心の安らぎを与える。
【鉱石喰】天然の鉱石を摂取することで、身体に生えた鉱石に魔力を貯めることができる。煌紅の鉱石はオレンジオパール。両手の甲・頭部・髪などに花の形に生えており、羽の生えた鉱石は花燭天としての心臓部。
【燭華術】落星花を媒介に炎術を行う。乱発はできないが、魔力の蓄積量が多いため火力は強め。

✧イベント:救済
「魔女がどうなろうと、失ったものは戻ってこないし、消えない傷だってある」
「それでも、わかり合おうとする事を諦めたくないんだ。やってみないとわからないし…。きっと宇紅おばあ様もそう言うんだろうな」
「空を返してくれない時?その時は熱く語り合おうかな!温度的な意味で!」

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2018-12-15 14:02:50 +0000