「無くしたものに縋り付くな、今在るものにしがみ付いて、這いつくばってでも生きろ!」
■ススベニ[截焔天(きえんてん)]/女性/28歳/175cm/私、お前、キツめの口調
□所属国:シータ=レイア
所有ポイント:170pt (120<前期pt>+30<継続pt>+20<イベントpt>=170pt)
父:煌穿天[ナルガザル=ディウィヤ・アルトゥ] 【illust/70747915】(レフコニア/120pt)
「飛んで逃げる獲物を弓で射るなんて、才が無かったのだから仕様が無い…必要ならば飛んでぶった斬って参ります、如何か?」
母:調宮ネシロ[調宮・グレナデータ・ヴォーチェ・ネシロ]【illust/71154614】(シータ=レイア/30pt)
「父上に、日に日に母上に似てゆくと言われました、ふふ、嬉しいことは家族にちゃんと伝えて置きたいのです、次はいつ帰って来られるのか予想もつかないから…」
弟:調宮テンイ[調宮・グレナデータ・ヴォーチェ・テンイ]【illust/71826026】
「息災で何よりだ、テンイ、頼みがあって来た…私の剣を繕ってくれないか、私には出来ないからな。お前の力は一等だから任せたい、ふふ、これも姉の特権だろう?」
■グラナト・ヒワダ=ラドアルヒェ=ザナヴ・リュクノルスさん【illust/71576870】と婚姻を結ばせていただきました、ありがとうございます!
「あの時の子どもか?お前、今もあんなことしているんじゃないだろうな
ただでさえこんな時世なんだ、勿体ない命の捨て方をするな…それよりもお前、料理はできるか」
「久しぶりだなあの時の子ども!いや、グラナト! 喜べ、仕事の依頼だ! …道に迷った!」
「誰だか知らない奴の祈りやら悲しみを受け取る必要が何処にある?たとえ力に代わるとしても、それでお前が駄目になったらどうする…」
「戦地で色々な者を見てきたが、お前は本当に強い
剣を振るうしかできないような単純な強さじゃない…お前はどうかそのままで居てくれ」
「私が帰らないと不安か?ふふ、冗談だ、ほら手をだせグラナト…それではいってくる」
この四方の雪原で帰り路を失っても
お前の紅く熱い魂と、蒼く柔らかな言霊の灯が
きっと私を其処へ連れ戻す
■煤紅(ススベニ)
父から受け継いだ「煤紅の鍛治師」としての自分を
母から受け継いだ「ツイタチの血族」による【厄断の儀】で断ち切り、戦士として生きることを選んだ女
疫病が蔓延している戦地で、野営をしながら魔物と戦う日々を送っている
氷室之鎌鼬を宿す身体と、氷結鳥を操る能力を自己流にアレンジし、氷の刀剣や扇子を生成しながら舞うように戦う
獣筋のおかけで身軽な割に力が非常に強く屈強であり、一晩中戦い続けてもケロッとしている
強気で能動的な性分、キツめの口調で話すが性格は素直で物分かりが良い
大食らいで自ら狩りを行うこともあるが、狩猟の腕前は並程度のため
食に関してはもっぱら人に頼っている…が、受けた恩は返すのが信条
伝達の民の血が色濃く長命であり、加齢による外見の変化も殆ど無い
そのためか知り合った者の名前はできるだけ覚えているようにしている
鍛治師としての名も与えられたが鍛冶師としての能力が皆無となったため名乗っていない
■スキル
厄断 … 対を断つことで一つと成る。鍛冶師を断ち戦士としての力を得た。
獣筋 … 見た目以上の筋力、持久力、瞬発力を持つ。
氷結鳥 … 伝達の民【illust/68983561】だけが扱える鳥。青く輝き、鋭く切り裂くように飛ぶ。
■企画元様【illust/67637283】
「指切りしろ、別れの挨拶だ、こうすればまた何処かで逢える、またな」
(キャプション随時編集)
2018-12-02 14:00:57 +0000