◆朽ちゆく世界にハナムケを【illust/67637283】の四期に二家系目もお邪魔いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
2019/04/02 00:47 いただいたメッセージに返信いたしました
❄セリオン
所属国:レフコニア
所有ポイント:130pt (80<前期pt>+30<継続pt>+20<イベントpt>)
❄家族
父:レダス【illust/70624153】(80pt)
「父さんが羨ましいな。ねえ、唯一の人がいるってどんな気持ち?」
母:アルネリル・タ=レイアさん【illust/70480161】(100pt)
「母さんみたいな優しい舞は向いてないのかな。何度踊ってもどこか違うんだ」
姉:エトランジュ・タ=レイアさん【illust/71447493】
「姉さん、大丈夫? 旅先で誰かに虐められたりしていない?
困ったことがあったら、いつでもぼくに言って。ぼくが"話をつけてくる"からね」
「こんばんは、素敵なきみ」
「こんな夜更けに出歩いては危ないよ。ほら、最近は魔物が出るそうだからね」
「舞うのは得意さ。雪月鬼もサファリュートも、ずっと舞ってきたんだから」
❄20歳/中性/170cm
一人称:ぼく
二人称:きみ、または呼び捨て
「~だね」「~かい?」といった少年っぽさのある口調。
良く言えばフレンドリー、悪く言えば馴れ馴れしい。
❄雪月鬼(せつげつき)
レフコニア国内、樹氷が集まるとある森で暮らす一族。
外部との行き来が増え、かつての閉鎖的な空気はすっかり失せている。
フェール・イールの滅亡を受け、かの国に縁者も多いことから生存者を多く受け入れた。
最大の特徴である手の黒く硬い皮膚や足先の鋭い氷刃は、他種族との交わりにより
それらを持たない新世代の姿も多く見受けられる。純血種の姿は今はどこにも無い。
白い雨の影響で成長速度が早まり、現在の平均寿命は約80年ほど。
ここ二十年ほどで魔物との接触が増え、集落を守るため戦闘を余儀なくされることも多い。
セリオンの故郷は樹氷の森ではなく、祖父母がとある雪深い山に残した小さな家。
人里からは遠く離れているが、現在も両親がその家で暮らしている。
セリオン自身は家を離れ、レフコニア国内を中心に旅をしては演舞で人々の心を慰めている。
❄セリオンの"主人"となったのは、角を持つキツネのような魔物。
通常は群れで行動するが、怪我をして置き去りにされたところをセリオンに拾われ、契約に至った。
セリオンに恩はあるが、必要以上には慣れ合わない関係。
❄Skill
雪風 … 氷雪や冷気を自在に操る。攻撃にも移動にも利用
主従の絆 … 魔物と契約で加護を受ける代わりに、死後に肉体を差し出す
海薔薇の加護 … 頭部に宿した海の薔薇。周囲の感情、主に畏怖や嫌悪を敏感に捉える
斬月の綾 … 二つの種族の舞をひとつにすることで生まれる紋様
❤素敵なご縁をいただきました!(2018/12/25)
共に異形なりの幸せを見つけたい人、伊予風露さん【illust/71668070】
「こんばんは、素敵な君。こんな所で蹲って、どうしたの?」
「寒くて困っているの? そっか、じゃあこの子を抱えなよ。ふかふかだし、あったかいよ」
「怖い? うーん…誰に何を言われたかって、あまりしっかり覚えていないからなあ」
「ぼくは、ぼくが大切なものだけが大切だから。それ以外は別に」
「(最初は姉さんにそっくりと思っていたのに。そうじゃない。そうじゃないんだ)」
「(ぼくはきみが……"きみ自身"のことが知りたい)」
「好きだよ、伊予。例えきみが、きみ自身のことを嫌いでも」
「ぼくは二人分、きみのことを愛してる」
◆種族概要、小話まとめ【novel/10000229】
◆ご連絡をいただいた際は48時間以内にはお返事をさせていただきます。
もしもそれ以上経っても返信が無い場合、メッセージ不着の不具合が起こっている可能性がございます。
その際はお手数ですが、再度メッセージをお送りいただきますようお願いいたします。
アフターの投稿はお相手様とご相談の上で決めさせていただきたく思います。
◆こちらの家系も無事に最終期まで血筋を繋ぐことができました。
ジルドさん(いぞべ様)
カレンデュラさん(生ハム様)
アルネリルさん(花手鞠様)
素敵なご縁をくださいました皆様、並びに主催様、本当にありがとうございました!
最終結果もまだ出ておりませんが、アフターもどうぞよろしくお願いいたします。
◆背景素材をお借りいたしました【illust/67043082】
2018-11-07 14:20:53 +0000