【SDF2】フリンデル【第3期】

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※身内企画※

*Sag Dem FruhlingⅡ ― サグ ディム フリューリング2

企画目録【illust/68957768

第3期から新規でオーブラカに失礼します~。
よろしくお願いします!
 
※10/21 メッセージ返信させていただきました

「よく食べる方は魅力的に思います。是非ランチをご一緒に」
「我が王は誰よりも国を思っておりますから、私もそのお心をお慕いしております」
「あぁ、蝶に触れてはダメです。…食べられてしまいますよ」

◆フリンデル・ファルファゥマ
 一人称:私 二人称:貴方(貴女)、名前

【所属国】オーブラカ
【性別】男
【年齢】19歳
【ポイント】20pt [初期ポイント]

◆スキル
シュガードレス:彼らが纏うのは蝶のりんぷん。変幻自在で早着替えも得意。
 水に強いが、魔法を解けば砂糖のようにサラサラと崩れ落ちる。
忠義:私の命は我が王のために。

◆人物像
純血な霊蝶(ファルファゥマ)の青年。
同じ種族である国王に全てを捧げる。
かつて森を食い尽くした食欲は今も受け継がれ、空腹に任せて敵を枯らしてゆく。

とても真面目で責任感がある。
硬い表情をしがちだが笑うことも悲しむ表情もちゃんと持っている。
親しき仲にも礼儀あり、がモットー。
ドン引きするくらいよく食べる。常に空腹と言っても過言ではない。

誰もが認める王の犬。
そうは思っていてもきっとこの恋には勝てない。
そんな恋がしたい歳でもある。
よく食べる子にドキリ、そんな趣味。


♡10/22♡ 素敵なご縁をいただきました!
 強くて可愛い完璧ガール リィエマーロちゃん(illust/71057917)

 お腹がすいた
いつもいつも空腹、空腹…
私たちは穴の空いたカップのように、永遠に満たされないだろう

 
不思議な少女、リィエマーロ
突然目の前に現れて、「運命の人」と言われた
本当に不思議な少女

私は王のためにある存在ですから、“ご主人様”と呼ばれるには相応しくない
申し訳ありません、と伝えても彼女はまっすぐと私に訴えかける

「リィエマーロ、貴女が私のどこを好ましく思ったかわかりませんが…私は貴女の運命ではありません」
「しかしこの出会いはきっと偶然ではないでしょう。お時間もちょうどお昼です。さて、貴女は良く食べますか?」

『よく食べますか?』と言った途端彼女は青ざめる
そして何やらショックを受けた様子
地雷、というものを踏んでしまったのだろうか
しばらく彼女は私の目から姿を消した

と、思ったらまた現れた
話を聞くと彼女は小食らしい
それを気にしてしまったようで、密かに食べる練習もしたとか…

「なにも気づかず申し訳ありませんでした…あの、私は少食を嫌ってはいません。むしろ貴女の努力を聞いて少し好意的に思いました」
「でも無理はいけませんね。お身体は大事にしてください」

「そうだ、行きつけのレストランがあるのですがよければ一緒にどうですか?」
「お気持ちを台無しにしてしまったことと無理をさせてしまったこと、できればお詫びさせてください」

霊蝶の仲間以外との食事はとても新鮮に感じた
そしてなにより、リィエはすごく小食で驚いた
戦場では派手に思うくらい勇ましいのになんだか儚い存在に見えてきて…

「リィエとはまた是非ご飯に来たいです。…いいですか?」
「お詫びじゃないですよ。リィエとの食事が本当に楽しかったので…」

一度はお断りした「運命」
でも今それを後悔している
王に仕える者として心身ともに研ぎ澄ませたはずなのに
王へ向けていた気持ちが少し、リィエに傾いている

「リィエおはよう。お元気ですか?今日もいい天気ですね」

そんな普通の言葉にも可愛らしく反応してくれる彼女が眩しい
ただ、未だにご主人様と慕ってくれる彼女をこのままにしておくのが本当に心苦しかった
一度断ってしまった手前、この話を掘り起こすのは少しためらってしまう
でもやはり言わなければ
彼女を想う気持ちはきっと本物だから

「私は貴女に謝らなければなりません。…リィエ、初めて会った時、私は貴女に“運命の人”と言われたとき心無い言葉で断ってしまいました。本当に申し訳ありません…今、それをすごく後悔しています」
「私は王に仕える身故に、時には貴女よりも王を優先するときがあるでしょう。しかしここで誓わせて欲しい。大事な貴女を、私は永遠に愛します」

満たされない器は、きっとこの先も満たされない器のまま
でも心は貴女が満たしてくれるでしょう
貴女に満たされて、私は幸せです


【種族-霊蝶(ファルファゥマ)】
元は蝶であったとか、蝶に体を盗られた人間だとか、成り立ちが未だ解明されていない種族。
ただ、精霊に近い種族と位置づけられている。
操る蝶が魔力を持つことから「霊蝶」と呼ばれるようになり、自分たちもそう名乗っている。

生命の源は彼らの体のどこかにある、蝶が閉じ込められた琥珀。
その琥珀から大量の蝶を放出する。

蝶はあらゆる生命のエネルギーを食事とし、そのエネルギーを魔力に変換。
魔力は霊蝶にも蓄積され、蝶をコントロールする糧になる。
蝶は無限に出るとされ、どの蝶も大食らい。
1人の霊蝶が1つの森を枯らし尽くしたという逸話も残されている。

蝶と霊蝶本人の感情などは全て連動しており、霊蝶が腹を空かせれば蝶も腹を空かせ、
霊蝶が怒れば蝶も怒る。
蝶が食事を取れば霊蝶本人の空腹が満たされる。その逆もまた然り。

正式な寿命は不明。最高齢の記録は76歳となっている。
霊蝶のその他の特徴として、みんな大食らい。
そしてグルメではない。質より量。
【参考CS:illust/65897598

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2018-10-20 13:09:43 +0000