【SDF】第6代テフラマ【第一期】

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*Sag Dem Fruhling:illust/65746960
 ※身内企画※

オーブラカ国王として1期からリードを務めさせていただきます。
3ヶ月間よろしくお願いします!

▼12/16 メッセージを返信しました

✿第6代 テフラマ・ファルフィ Teframa・Farfi
 (ファルフィが名前)


【所属国】オーブラカ(国王)
【性別】女
【年齢】23歳

【スローガン】

我が国は自然が豊かで
食材も多種多彩…。

皆様を美食の虜にしてみせましょう。


【スキル】

シュガードレス:彼らが纏うのは蝶のりんぷん。変幻自在で早着替えも得意。
        水に強いが、魔法を解けば砂糖のようにサラサラと崩れ落ちる。
蝶の呪い(まじない):蝶からのギフト。6代目は手足に貰い受け、視力を補う。

【人物像】
霊蝶が王族となって6代目の王。王は「テフラマ」を名乗り、真名を名乗る機会はあまりない。
表情も性格も落ち着いている割にポジティブが過ぎる、と周りは言う。
主に食に関してはかなりポジティブで、食べれそうにないものも食べようと試みる。
何も見ても大概「食べられる」と言う。
森に入っては適当なものを“食材”として城に持ち帰ることもしばしば。。。
お気に入りは爬虫類。

ポジティブな癖に自分にはあまり自信がなく、褒められたりするとツン、とそっけない対応。
逆に人を褒めたりするのは大好きで得意。
国と国民を愛し、他国にもっと自分たちのことを知ってもらおうと頑張っている。

元は衣服にこだわりを持ってはいなかったが、先代の父の影響を受けて洋服が最近はお気に入り。
琥珀の容姿が気になるので瞳はほぼ閉じて生活しているが、呪いのおかげで不自由していない。
(相手の顔を見るときは目を開く)


♡ 12/4 素敵なご縁を頂きました ♡
 優しく温かな旦那様・コーカさん(illust/66107440)

 「こんにちは、私はオーブラカ国王テフラマです。素敵なガラス職人さんとは貴方のことでしょうか?」
 「もう期間はあまりないのですが、是非貴方のガラス細工で祭りを彩ってほしくて……お願いできますか?」

 「貴方の手は不思議です。ガラスに息が吹き込まれるよう……とても素敵な技術です」
 「もう少し見ててもいいでしょうか……あ、後ろで見てるのでお気になさらず…!」

 「貴方には癒しの力もあったのですね。とても心が温かいです……ありがとうございます」
 「悩み事があるとすっかり貴方のところへ来るようになってしまいましたね。迷惑…、でしょうか?」
 「馴染んで……ふふ、そういってくれるなら安心です。貴方になら、私の名前を………」


初めて会ったときに手を握られて、話口調も友達に話すようなそれで…
すごく驚いた第一印象でした

一瞬開いて、すぐ閉じた私の瞳
一瞬だったけれど、貴方の顔はお城へ帰ってからもしっかりと覚えてました

「本当に素敵なガラス職人さん…」

初めて会ったはずなのに距離が近く感じて、それが何故か心地よくて
どんどん踏み込んで来てくれた貴方に、私も引き寄せられていく
この感覚はなんなのでしょうね?

私の悩みをいつも聞いてくれて、兄がいたらこんな感じなのでしょうか?
そう思ったときもありました
でも、そうは認めたくない私もいて

「テフラマさん」
…そう呼んでくれる貴方に距離を感じてしまうようになって、急に苦しくなった
そうじゃない、それは私じゃない
私の名前は…………気付けば私は真名を口にしていた

ああ、これは伴侶様や大事な人にだけ伝えるようにとお父様に言われていたのに……
そう真っ先に思ったけれど、次の瞬間には満たされていた
貴方が、私を呼んでくれたから

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お祭りが終われば、貴方と会うのもそれっきりなのでしょうか?
もしそうなら、「……お祭りの日が怖い」


「…コーカさん!?この人混みだから、探せないと思ったんです……よかった。でも、どうしてここへ?」
「??、あの…話が見えてこないのですが…?罰、とは……?」

「…っ?!あの、それを私に…?!いやでも、そんな……これは夢でしょうか…っ?!」
「ああ、ごめんなさい。瞳を開けるつもりはなかったのですが、その……驚いてしまって、……嬉しくて」

「きっとこれを受け取らなかったら、貴方の気持ちを無下にしてしまったら、それこそ私が罰を受けなければ…ですよね」

「コーカさん…ふつつかものですが、私を妻にしていただけませんか?」


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あのときの私はどうかしてたのです
だって、あそこには大勢とはいかなくても他にも人が…
恥ずかしさのあまり、コーカさんを強引にお部屋まで連れていってしまいました
彼はニコニコとしていたけれど私は恥ずかしくて、そこにお布団があったら潜り込んでしまいたかったです

お部屋に戻ってもまだ恥ずかしくてどうしようもない私に、貴方は笑う
私は必死なんです、と言っても貴方は平気そう

その余裕を分けてもらいたくて、
「……落ち着かせてくれませんか」

と、両手を広げて見せた


【種族-霊蝶(ファルファゥマ)】

元は蝶であったとか、蝶に体を盗られた人間だとか、成り立ちが未だ解明されていない種族。
ただ、精霊に近い種族と位置づけられている。
操る蝶が魔力を持つことから「霊蝶」と呼ばれるようになり、自分たちもそう名乗っている。

生命の源は彼らの体のどこかにある、蝶が閉じ込められた琥珀。
その琥珀から大量の蝶を放出する。

蝶はあらゆる生命のエネルギーを食事とし、そのエネルギーを魔力に変換。
魔力は霊蝶にも蓄積され、蝶をコントロールする糧になる。
蝶は無限に出るとされ、どの蝶も大食らい。
1人の霊蝶が1つの森を枯らし尽くしたという逸話も残されている。

蝶と霊蝶本人の感情などは全て連動しており、霊蝶が腹を空かせれば蝶も腹を空かせ、
霊蝶が怒れば蝶も怒る。
蝶が食事を取れば霊蝶本人の空腹が満たされる。その逆もまた然り。

正式な寿命は不明。最高齢の記録は76歳となっている。

霊蝶のその他の特徴として、みんな大食らい。
そしてグルメではない。質より量。

不備等ございましたらご一報お願いいたします。

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2017-11-14 15:00:26 +0000