ヤマト「ワイハ、めっちゃ天ご…いや、浄土やったでぇ…。それに比べてこの穢土ときたら、なんやねん!!!(マカダミアナッツチョコの箱を机に叩きつける)」
◇神宮寺 幸福（じんぐうじ こうふく）
男/29歳/182cm/80kg/三重/001係/召喚士
一人称：ワシ・私
二人称：基本呼び捨て、オドレ、○○さん(目上)、＜弟＞ユッキー、ゆき坊、愚弟 ＜兄＞兄貴、延兄
基本脳天気、時々キレて、大体目が死んでる。弟共々ノリはよく、ボケもツッコミも両面出来る。寺の息子。飲酒は不得手だが弟ほどではない。
でっかい筆記用具をドーン☆と出して、ドーン☆と字や絵を描いて、対象の能力値を上昇or減少させたりすることが出来る。(おまけで幸福のサインも付きます)もちろん全て、天翔丸のお力です。
【能力】
〇妖猫一派：天翔丸
自称「一族の次期頭領」らしい、式神。本当に優秀且つ真面目。
幸福が適当に発動した召喚がラッキーな事にドンピシャのドはまりだったせいで、不覚にも(相当な格下に)召喚されてしまった。幸福に合わせて必死に力を加減してやりながらせわしなく働いている。
【出自・経歴】
神宮寺兄弟の中間子。日本人とイギリス人のハーフ。
実家は隆倖寺という寺院であり、父親は住職、母親はキリスト教徒という多宗教一家。
陽気な母親の遺伝子を全力で引き継いだ。頭はバリッバリの赤毛、瞳はスカイブルー！でも、これでもれっきとした僧侶であり、oo課で働きつつ、父や兄・幸延illust/71476891の仕事も手伝うというなかなかのハードワーカー。（口が立つ割りには頼まれごとに弱い事を家族は全員知っている）
弟・幸治illust/69905139と非常に仲が良く、幸治が自分と同じ三重に入局が決まったのを一番喜んでいたのは幸福である。
【幸福事件】
なかなかのワードワークに耐えかねた幸福が、
所属している「あんしん班illust/69924940」の青木さんillust/69924904の
「そういや神宮寺くん、有休、全然使ってないんだって？だめだよ、ちゃんと使わなきゃ…」という言葉をプッツンしてる最中に、ふと思い出したことが発端で起こった事件。
事件というか、高飛びに近い。個票の「有休」という文字に力強く丸を付け、40日と記載し、捺印、提出。
ラッキーな事に、その40日間だけはそんなに出動も大きな霊障もなかったため、帰国後、上からこっぴどく怒られただけで済んだ。
ちなみに青木さんは、長いこと胃薬が手放せなかったらしい。
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▽相棒
曽我 樹さん【illust/69888367】
呼び方→イツキ
「ほーん、女からのご指名とは珍し。けったいなやっちゃなぁ〜！どういう趣味しとんねん」
「イツキィ…オドレがご不浄さんドツキ回すンは、まぁ、お仕事やし？しゃーないけども！…うーん。」
「バックアップ要らんのんちゃうん、これ…」
自分への相棒申請が提出されたらしく、こちらからの返答を…ということで、上司の部屋に呼ばれた。
部屋に入ると、待っていた上司に開口一発
「受理や。幸福。受理。異論は認めんさかい、よろしゅうな。」
と、言い渡される。幸福事件からまだ日も浅い、そんな日の出来事であった。
イツキちゃんのことは、弟・幸治illust/69905139と歳が近いこともあって、妹のように接している。
▽安心班の上司
青木 友一郎さんillust/69924904
「服でっか？ほんほん…！な〜んやこんなんワシにかかればチョチョイのちょいですわ！いつもと違う青木さんをプロデュースしたりますさかい！楽しみにしとってください！！(この時点で話を半分以上聞いていない」
「買うてきました！頭のてっぺんからつま先までラッキーズチョイスや！！胸張って相棒さんにみせたってください！！…え？恥ずかしい？ンナハハ！！そない小さいこと言うて〜！ハートが身体のサイズににおうてまへんえ？」
あんしん班のブレイン&良心！それが青木さんだーーーー！！「…って、青木さんが言うてましてん！知らんけど！」っていえばなんとかなるで〜〜。ワシもいずれ、めっちゃ穏やかな青木さんみたいになるんや…！と、思って疑わないが、ぜってえええ無理！と、弟談。
▽飯を食いにくる後輩(ただしタダでは食わせない)
御堂あらしillust/69911069
「今日な？オカンが栗ご飯炊いてんねん。めっちゃ炊いてんねん。分かるな？これはご褒美っちゅうやつや。 理解したら秒で飛んでこんかい！！炊きたて食いたいんやったらなぁ！！」
「なんや…もうちょいオシャレとかせえへんのお前？ただでさえめっさ凶暴なんや、ちょーとくらい色気だしとった方がええんちゃいますの？あとぉ！喋り方なんとかせえ！！女子やろがい！！」
静岡支所で行き倒れているところにおにぎりを与えた事が縁となった。(行き倒れてるの見た時はウソやろ…って思った)ちょいちょい寺に呼びつけてはおにぎりを褒美に用事を押し付けている。
▽親戚のおっちゃん
櫛ヶ峰光胤illust/69888504
「昔のおっちゃん、格好良かったで！…今もかっこええ思うで！ワ、ワシは、味方やで？ホンマ…！」
「文一郎〜〜！元気しとったか？ほれ、粟玉やで〜！」
強烈な棒()を振り回す親戚のおっちゃん。今でも仲が良い。みんなはやれこれ言うけれど、キラキラ輝いていたあの頃のおっちゃんは今でも幸福の憧れ。人前で弱音を吐かない幸福の相談相手でもある。
【色々】
◆話のネタにでも背景にでも。関係性などご自由にどうぞ！
◆幸福の服装は「法衣(絡子装備)ver」でも「チーム神宮寺Tシャツ(幸福がノリで作って超絶怒られたやつ)ver」でも自由です。
2018-10-11 13:31:13 +0000