最終更新日:2018/10/23 ※申請について(見送り)
■企画:朽ちゆく世界にハナムケを(illust/67637283)
名前:ユディウ伯爵
年齢:不詳 / 性別:男性 / 種族:major:DOME
一人称:私(わたくし) / 二人称:貴方(貴女)様
口調:物腰柔らかく、誰に対しても丁寧な口調。だが……
所属:エステロント
ポイント:120pt(前期70+継続30+イベント20)
1期(illust/69187108)30pt
2期(illust/70152383)70pt
■人物像
エステロントに住む、首から上がランタンになっている異形頭の男性。
自らを「ユディウ伯爵」と名乗り、とある貴族の屋敷に頻繁に出入りしている。
素性は曖昧な点が多く、爵位を名乗りつつも従者まがいなことをする目的も不明。
十数年にわたり仕えた貴族からの信頼は揺るぎないものとなり、
今や弱った貴族に代わり、代理後継者として実権を握っている。
温厚で知的な印象を与えつつ、貴族の代理として堂々とした風格を持つ人物。
誰に対しても丁寧な態度で接するが、どこか含みのある言い方を好む。
他の国に嫁がせた娘のうち、一方の家系が断絶した事実に落ち込む貴族を励ましているようだが、
その様子は上っ面だけで感情が伴っていないような気さえもする。
指摘すると相変わらずはぐらかそうとするが、きっぱりと否定する様子はない。
身体は若いままだが、内乱のことをよく知っていることから100年以上は生きていると思われる。
挿げ替える前の素顔を知る者はほとんどいないが本人曰く、金髪銀瞳の麗人だった、とか。
■種族詳細【major:DOME】
マジョルドム、と読む。身体の一部を道具と挿げ替えた長命の人間。
種族というより、魔法を用いてそれを成す技術を継承しているとある家系、と言った方がわかりやすい。
道具と挿げ替えた部分は自らの手足のように使うことができるが、道具としてのメンテナンスはもちろん必要。
身体の一部を道具に挿げ替えたこと以外、身体能力等は普通の人間と何ら変わりない。
しかし寿命は用いた魔法の副作用で随分と伸び、その時点で老化もとまるため、若いうちに挿げ替えを行う者が多い。
その昔、不老不死を研究していたマッドな一族らしいが、真相を語ろうとするものはいない。
彼の場合、大胆にも首から上をランタンと挿げ替えている。
眼はないが視力はあるらしい。口もないが喋ることもできるし、いつの間にか食事もしていたりする。
聴覚、触覚も健在。しかしランタンの部分は触っても冷たく、体温は首から下にしかない。
■スキル
【挿げ替えの秘術】
身体の一部を道具と挿げ替える、家系に伝わる技術。
原理は魔法に由来し、その副作用で不老長命を得る。
門外不出と言われているが、そもそもこの家系の血にしか馴染まないらしい。
【代理継承者】
本来継ぐべきものが不在の地位を代わりに継承した証。
正当な後継者が戻ってくるまで、その椅子を守っている……はず。
■選択:リョウジ
「旦那様のご意思はわかりませんが、もし、ご健在であれば目の前で苦しんでいる方々に手を差し伸べたはず……」
「とはいえ、私自身に直接何かができるわけでもありません。心苦しくはありますが、違う形でお手伝いさせていただきましょう」
療治に携わる者に対し、主に資金面の援助を申し出る。お財布はもちろんお抱え貴族のもの。
しかし、善意のみで動いている……ように見えないそぶりを見せることも。
「これも白い雨の影響ですか?実に興味深い……好いですねぇ、もっとよく見せてください」
■申請について
次期も同じキャラクターで続投しますので、申請はすべて辞退させていただきます。
婚姻、主従関係を含まない既知関係でしたら歓迎しております。
これは、と思うものがございましたら、お気軽に声をかけてください。
■ナニカ問題がございましたら、ご指摘をお願いします。
ランタン画像を参考にさせていただきました→(illust/21922680)
2018-10-10 14:11:02 +0000