◆神の子壷【illust/67562142】
引き続きこちらの素敵な企画に二人目参加させて頂きます!
今までと違って配達する量が減った。
少し寂しくも悲しくも思いながら
前を向いて歩を進める。
けれども今の僕は一人旅ではないのだ。
隣から聞こえる足音に、
手を差し伸べて歩を合わせて進む。
これが今の僕の幸せ。
君の笑顔がなによりも僕の幸せ。
愛しい人。
どんな所に行っても、
どんな所に留まっても、
君の隣が僕の場所。
◆楽々果(ららか) ◆男
一人称:僕
二人称:貴方、君、~さん、呼び捨て
年 齢:58歳(外見18歳)
身 長:166㎝
体 臭:紫陽花(真っ青)
第3期【illust/69370971】
「まだ童顔が目立つけど、やっと外見からの子供扱いをされなくなって、なんだか一息ついた気分だよ」
「いよいよ世界情勢も雲行きが怪しくって‥‥平和が一番だから、早く収束すればいいんだけど、きっと問題はそれだけじゃないよな」
「僕のお香じゃ救えるのは限られている‥‥それも実際救えているわけじゃない‥‥。所詮気休めなんだ。だから早く救える方法を見つけないと‥‥」
◆家族
旦那:ティティスくん【illust/69053669】
「ねぇ次はこの町に行ってみないか? ここで出す冷麺が美味しいんだって。行く途中のパン屋さんでも新作のパンが出てるっていうし、迷うな」
「島を買う、なんてことまでは出来なかったけどさ、あの湖脇の家だっていいもんだ。それに、あの中は僕らの思い出の宝箱みたいだしね」
息子:照々胡【illust/69819742】
「お前まで同じ道を辿らなくてもよかったのに。まぁ確かに一人より二人で研究した方が捗るだろうけど」
「そう簡単には教えないぞ、なんてたって僕の秘蔵でもあるんだからな! 自分で調合を見つけなさい」)
父:シライさん【illust/68671913】
「父さんももう歳なんだからさ、もっとゆっくりしなよ。ほら、お土産のブルートパーズ。ふふん、僕は昔の父さんよりは交渉がうまいからね」
父:嬉々李【illust/68740238】(第2期)
【illust/69370999】(第3期)
【illust/69829310】(第4期)
「また新しいお香を作ってみたんだけど‥‥あんまり意味ないかな‥‥。また人を襲ったんだって? じゃあ、片付けないとだね」
弟:アオミくん【illust/69367404】(第3期)
【illust/69527367】(第4期)
「随分危なげな道を歩くようになったよな、でもあんまり無茶はしちゃダメだからな! いざとなったら僕を頼るんだぞ!」
◆誓約後も伴侶と共に世界を旅している青年。
相変わらず顧客のオーダーを中心にお香を売っている。
変わったのは父の分の注文や配達がなくなったこと。
お香の香りで膿化した人々の破壊衝動を抑えられないか、今でも研究している。
上手くはいっていないが、最近では手っ取り早く治療出来ないものかとそちらも研究中。
底抜けに明るく前向き元気印は変わらず、外見が成長したため喧嘩っ早かったのは治った模様。
それでも危機的状況になると相手を投げ飛ばすのも変わらない。
成長したお陰か、なんとなく落ち着いてきたのも伺える。
旅道中、綺麗な水辺を見つけると夫と水底を散歩するのが大好き。
あと美味しい食べ物巡り。
成長した為、殻として形成出来てかった鉱石も大きくなり角を全て覆ってしまった。
もしやこれが殻なのでは? と口があるかどうか剥いてみたい気も感じている。
相変わらずアレキサンドライトが好物。
成長したとは言っても童顔なので、まだちょっと気にしてる。
まだ成長する。
膿収束協定でのアリア教の行動も反アリア派の行動も警戒している。
特に反アリア派の「膿化疑惑のある者は、反乱に利用できなければ殺害しているらしい」という噂。
絶対香りの父の事は漏らせない、と警戒中。
子供たちが生まれる際に脇に小さい家を買ったものの、旅を続けている為、帰宅は月一くらい。
お香作りの工房と、荷物(お土産etc)置きみたいになっている。
父たちのいる島には、父たちの寿命が近いので週一で様子見に行く。
訪れる度に香りの父が売った髪の代金で、お土産と称して殻の父に鉱石を渡している。
◇種族
花香る人々【illust/68375697】
リクミウシ【novel/9681079】
◆お友達なども関係者も募集しております。
興味がありましたらお気軽にコメントなどにどうぞ。
折角なので来期も【成長】の投稿を予定してます。
問題があればそっとご一報ください。
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2018-07-23 12:57:54 +0000