◆神の子壷【illust/67562142】
こちらの素敵な企画に参加させて頂きます!
滑り込み!
君の香りはどんな香り?
夢を漂う恋の香り?
海に沈む風船の香り?
悲しみ嘆く果実の香り?
どれも違うと言うのなら、
僕が君の求める香りを作ってあげる。
僕は香り操る調香師、
「花香る人々」
◆嬉々李(ききり) ◆男
◇種族:花香る人々
一人称:僕、私(接客時)
二人称:貴方、君、~さん
年 齢:103歳
身 長:161㎝
「こんにちは、君の香りはどんな香り? う~ん、そうだな、これをこう混ぜて‥‥夏に忘れられた風の香りなんてどう?」
「今まで呑気の生きていたけど、寿命も折り返しだし、ここらで好きな人を探してみるのもいいと思ってね」
「実った子が割れてしまうとね、とても‥‥そう、すごく、悲しくなる‥‥。あと、中身が悲惨‥‥」
◆様々な香りに出会う為に旅をしている花香る人々の青年。
一族の例に漏れず調香師を生業としている。
香水を綺麗な小瓶に入れて売るのが好きだが、お香も作れる。
「こんな香りが欲しい」とオーダーも出来る。
依頼者をイメージした香りを作ることも出来るが、
表現が詩的なのでうまく伝わらない。
ニュアンスで!
のほほんとした呑気な性格。
大抵の事は微笑みながら対応できる。
しかし物事に関して大体が上の空。
厚着を好まず、いつも薄着。
呑気している内に年齢が折り返し地点を過ぎたのでそろそろ伴侶を探すべきか、と思っている。
花の体臭は杜若。
◆花香る人々
身体は樹木のように成長が遅く、枝のような角を生やす。
花の香りの体臭を持ち、嗅覚が優れている種族。
個体によって花の香りが異なり、髪の色も香りの花の色に起因する。
よって子世代は親と同じ香り、髪色とは限らない。
聖水が主な主食で、3日摂取しないだけで体臭が香らなくなる。
5日で動けなくなり、7日で瀕死、10日で召される。
その為、聖母アリア様には日々感謝している。
嗅覚が優れているので、種族揃って調香師をしている。
お香や香水、その他香るものを色々作っている。
オーダーメイドも可能。
同じ調合をしても、作る者によって体臭の影響で香りが変わる。
相手の体液(血液、唾液、涙etc)を取り入れる事によって、枝の角に果実が実る形で子供が出来る。
一定の大きさになるまで角に下がっているので、重くなると布でバンダナをするように頭に固定する。
しなくても誕生まで落ちることはないが、ぶつけて割れる(死産する)事もあるので保護の意味も含まれる。
角が生えていれば男性でも子を実らせる事が出来る。
寿命は200歳程。
一定の年齢になると外見の成長が止まる。
個体によって止まる年齢は違う。
寿命を迎えると、身体は崩れ、体臭の花の種になる。
もしも誓約した者が自分よりも先に死去していたのなら、種は芽吹くことなく砂になる。
誓約した者が自分よりも生きる種族なら、その種から咲いた花は誓約者が死ぬまで枯れる事がない。
◆種族及び年齢、性別に関しての希望などは特にありません。
もしも有り難い事に申請を頂けました折には、3日以内にはお返事出来るように努めます。
それ以降になってもお返事がない場合、届いていない可能性がありますので、再送いただけると幸いです。
お友達なども関係者も募集しております。
興味がありましたらお気軽にコメントなどにどうぞ。
問題があればそっとご一報ください。
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◆素材お借りしてます!
【illust/21514620】【illust/39320637】
2018-04-23 14:56:18 +0000