素敵企画様「朽ちゆく世界にハナムケを」【illust/67637283】に引き続きお邪魔します。
今日になって突如あらわれた木造の小屋。お砂糖や黒蜜の匂い漂うお店には、ちょっと不思議な店主と、なぜかツボに入ったイカ(?)。
怪しいのは重々承知、されどご安心を。こだわりのお菓子で、訪れた貴方を涼しくもてなします。
不思議な甘味処『あまみや』へ、どうぞいらっしゃいませ。
「寒天って面白いでしょう?羊羹にもあんみつにもゼリーにも、いろんなお菓子に化けるんです。すごーくこだわったので、どうぞ味わってくださいな」
「物知りだからと言って、物知りの口が真実を語るとは限りませんよ?私、情報でお金を稼いではいないので」
「テンちゃんはイカ刺しではありません。大事なお友達です。お醤油かけたら許しませんよ」
アマミヤ・ミツ
女/24歳/162cm/シータ=レイア/ 一人称:ミツ/二人称:あなた
所有ポイント:70pt(30[前期pt]+30[継続pt]+10[イベントpt]=70pt)
甘味処『あまみや』を営む若き女主人であり、菓子職人。オヤジギャグや冗談を言って人をからかうのが好き。少々虚言癖があり、言ってることが嘘か本当か分からないこともままある。だが『はっぴーな笑顔』を届けるお菓子をモットーに励む努力家でもある。母から店を受け継ぎ、転々と各地を回りながら商売している。彼女の売りは寒天を使ったお菓子で、羊羹などが得意。
父方の呪いは運良く遺伝しなかった。
お供はイカの形をした寒天のような生物「テンちゃん」。イカだけど大事な友達。呪いのことがあるため、家族には内緒にしている(が、バレてるかもしれない)。
✿家族
父:カルマさん(30pt)【illust/68701424】
「おいたわしや…ご自愛ください、父さん。一日でも長く母さんのそばにいてあげてくださいね。また顔を見せに参ります」
母:アマミヤ・マル(30pt)【illust/69196862】
「母さん、店は私だけでも何とかなります。できるだけ父さんに寄り添ってあげてください。貴方が一番の支えなのですから」
妹:セピアさん(70pt)【illust/69561725】
「いつも宣伝ありがとう。ハイ、お礼の羊羹です。クロダちゃんには美味しい焼き鳥を…冗談ですよ。ちょっときつめの。黒蜜、ほどほどにしてくださいね。お友達が困るので」
「ほんのり塩気の効いた皮と甘いカスタード…個人的には好きなんですけどねぇ、セピアのイカ墨饅頭。店の新商品として一発どーんと…いえ、冗談ですよ。ついさっきまで本気でしたけど」
✿スキル
・不思議なきんちゃく!…腰の巾着を開くとあ〜ら不思議!お店がドーン!!他にも色々詰まってるらしい??
・至福の甘味…とっても美味しくて懐かしい味わいのお菓子。食べればほっぺたも落ちちゃいそう!ミツは寒天のお菓子が得意
・おかしなお供…イカ(?)のテンちゃん。普段は黒蜜のツボから出てこないが、営業中は適当にどこかにいる。黒蜜をかけてあげると喜ぶが醤油はダメ。ゼッタイ。
・魔石「ハーデフィス」
✿種族
アマミヤ家【illust/69196862】
ハーデフィス族【illust/68701424】
…膨大な知識を司る魔石「ハーデフィス」を身体のどこかに宿す一族。
魔石に触れると欲しい情報(過去のもの)が手に入る。
呪いについては魔物の情報は得られるものの解呪までは前例がないためわからない。(上記リンクより引用)
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2018-07-04 03:41:14 +0000