【ハナムケ】ランドウ【2期】

ひふつき
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企画元:【illust/67637283】二期にも引き続きおじゃまいたします

「毎度!どこだろうと連れてくぜ、今この大地を駆けるのにオレの足はなにも困りゃしねーからな」


ランドウ(28)男性/183cm 一人称:オレ 二人称:お前、あんた
所属:白の国『レフコニア』
所有pt:80pt (30<前期pt>+30<継続pt>+20<イベントpt>=80pt)

✧✧✧ありがたくも大切なひととのご縁をいただきました…!
赤の国フェール・イール:フラグリさんillust/69569168

「お、大丈夫か?この野盗どもノしちまったのはすげーけど、真っ青じゃねえか。
 丁度麓まで行くとこだ、このまま連れてくぞ」
「……?またお前かこないだの鳥の。わかったわかった、
 お前が世話焼かれなくても平気なのはわかったけど一人で立ってから言いやがれ」
「へぇ…難儀な種族と言うかお前の性格と言うか…別にそれだけってことはないだろうけど、
 だからそれをしなきゃいけないわけじゃないだろ。
 誰かの言葉は誰かのものだ。お前のものじゃない。お前の中に誰の声が響こうが、お前はお前だ」

「ん、やってみるか?自分で書いて、読み返せ。最初はあれやって楽しかったーとか嬉しかったーとか。
 書くとな、結構その時思ったこと覚えてるもんだぞ。
 そうしたらお前の中が誰かの声だけじゃない、お前がちゃんとここにあること思い出せるだろ」
「届いた届いた!お前の言の葉だと受け取るだけだけど、あ、それも好きだぞ?手紙だと残るのがいいな。
 でも紙は燃えそうなんだよな……ははっ痛い痛い冗談だ、燃やさないよう気を付ける。
 またくれよ、お前の手紙」

「ラグ。あ?グリってのはお前の家族での呼び名だろ。お前二言目には家族の話だし…
 ひとつぐらいオレだけのもん持ってろ」

 どれだけお前が自分を空っぽだなんだ言おうが、
 オレが何度だって呼んで思い出させてやるから

https://privatter.net/p/3617195

家族◆-----
父:アズルさん【illust/68666086】(30pt)
 「よく思うけど、なんで親父はお袋を選んだんだ?え、かっこいいけどかわいい?
  かわ?え??…ええ??」
母:シンシャ【illust/68596935】(30pt)
 「お袋はいくつになっても足が出る癖なおんねーのな…。いやいいあんたの子だから流石に慣れた、
  って被虐体質じゃねーぞ!」
弟:スオウくん【illust/69518728
 「地味、っていやいやお前とお袋が派手なんだよオレはこれでいーんだよ。
  お前突っ走るからなぁ…大怪我だけは気をつけろな」

灼熱の蒼炎を宿した『蒼焔豪虎』の父と、炎を宿した獣人『紅焔玉の狐』を母に持つ青年。
自身を運び屋と称し、都市・国家間移動をする人の護衛を引き受けている。
本当は手紙や荷物の配達人になりたかったが、自身の体質が可燃物の配達にむいていないため
人を送る方にシフトした。
争いごとは好きではなく自分から喧嘩は売らないが、父譲りの腕力と母譲りの脚力で
仕事の危ない橋もわりと乗り切ってしまっている。
基本的には穏やかに慎ましやかに暮らしたいが信条。
ただ激昂すると手が付けられない部分があるのは自分でもわかっている。
面倒見がよく頼まれると仕方がないなと引き受けてしまう性格。頼られるのは好き。
そのおかげか顔は広い(がいい人どまり)。
父に教えられ、手持ちの小さな手帳に各地の風景や出会った人など書き記すのが癖になっている。
母に振り回されてる父を眺めつつ、仲が良いのはいいことだけど自分はこう…
(ろくろを回すポーズ)と夢想している。
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≫SKILL
◆青炎の血:青い血。空気に触れても燃えないものの、可燃性の無機物に付着するだけで燃える。血縁と伴侶と認めたものには無害な炎。
◆千里跳脚:千里を走り、岩をも砕く強靭な脚力。拳でもそこそこの威力。
◆もののふの心得:護りきります最後まで

■紅焔玉の狐【illust/68596935
『蒼焔豪虎』の血が入り寿命は往生しておおよそ150年ほどに延びたと思われる。
また『蒼焔豪虎』の血が入ったことで体内の炎の威力を抑えるため、体の至る所に虎の紋様が浮かんでいる。

◆次世代-----
アオニビ【illust/70480072】:
「お前が生き急いで得たものより、そのままのお前が得たもんならなんだっていいだろうさ。
 オレとアオニビは違うんだからな。…馬鹿そんなもん記すな残すな」
ベニアケ【illust/70509188】:
「お前の力は母さんと違うからな、別の難儀なこともあるんだろうが。
 たまには人に気ィ遣うのも休んでいいんだからな。そんなつもりない?言うと思った」
ラズリト【illust/70479828】:
「こーんなちっこい頃はオレのしっぽにくっついて回ってたのになあ。あ?昔の話をするのは年寄りだ?
 お前がそんだけでかくなったってこった。…なぁラズリト、どこへでも駆ける足があるのはいいことだぞ」

※キャプション随時更新します

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2018-07-03 15:00:16 +0000