【ハナムケ】ルベル・クシュエナ【2期】

れいに@鈍足
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素敵企画様に2期も引き続き参加させていただきます。
企画元様:朽ち行く世界にハナムケを【illust/67637283

「婚期ィ?今は別にィ、【闘狐】の仕事で身体動かしてる方が楽しいしィ……
 アタシが心から尽くしたいって人が現れたらァ、その時考えるつもりィ」


イベント選択:カイタク
「ん~救助ももちろん大事だけどぉ、枯れてく土地を放置するのもねぇ……。
 幸いアタシ体力あるしぃ、国の土地を護るのもぉ ある意味闘狐の仕事の内よねぇ」

◆Profile
名前:ルベル・クシュエナ
所属国:フェール・イール【赤の国】
所有ポイント:80pt (30<前期pt>+30<継続pt>+20<イベントpt:アマミチ>=80pt)
24歳/女性/162cm/一人称:アタシ/二人称:キミ・アンタ

♥素敵なご縁を賜りました…!(2018/7/25)
黄の国:エステロント所属 リーシュ様【illust/69696091
「キミの尻尾、手入れ大変そォねェ。良かったら毛繕い手伝おっかァ?アタシ毛並み整えるの得意なのォ。ほらァ、アタシの尻尾が証拠ォ」

「あ、キミこの間のォ!また会ったわねェ、元気ィ?
 あァ、アタシのことはルベルで良いわよォ。キミはァ?
 リーシュ、くん?ちゃん?…どっちでもない系?
 …あァ なるほどォ!綺麗な顔してるからどっちかなァって思ってたのよねェ。納得したァ~」
「ふゥん、伴侶さん探して旅してるんだァ…若いのに大変ねェ。
 え?アタシィ?そォねェ…アタシが護りたいものはまだ他にあるしィ、心から尽くしたいって思う相手が現れるまでは保留、ってとこかなァ」

「リーシュってオシャレさんよねェ。特にその装飾品とかァ、センス良いし超ォ美味しそォ~。
 ……あっ!ち、違うのよ!?アタシ、天然の鉱石食べると体力とか魔力とか回復できる種族で…!
 今ちょっと小腹が空いてて つい本音が出たって言うか……いつもそんな目で見てるンじゃないからっ!」
「はい、こっちの尻尾の手入れ終わったわよォ~。
 ……?リーシュ~?ね~ェ~?
 …寝ちゃったのォ?ふふっ、可愛い顔ォ」

「フェール・イールはすっごく良い国なんだけどぉ、場所によっては危ないからぁ…、一人旅ってちょっと心配ぃ。
 アタシ 闘狐の中でも強い方だしぃ、必要なときはいつでも頼ってねぇ?」
「リーシュの鬼灯が飛んでくの、いつ見ても綺麗ねぇ。魂をこんなに綺麗に空に昇らせて 浄化してるって……素敵だと思う。
 能力もだけど… その力をひけらかしたりしないリーシュ自身も、ね」

「ねぇリーシュ?キミと知り合ってからしばらく経つけどぉ、伴侶さんの候補とか もう決めたヒトっているの?
 …ううん、別にぃ?ちょっと気になっただけよぉ」


「リーシュ、あのねぇ?全然、軽ぅく、軽ぅ~く聞き流してくれて良いんだけどぉ……

 アタシ、リーシュのこと好き…みたい。

 ……あ、大丈夫!リーシュがアタシのことそういう風には見てないの わかってるし!アタシすっごい年上だし!住んでる国も違うし!
 …けど、それでもリーシュの伴侶さんの候補にアタシも入れたらなぁって、そう思ったから。言葉にして伝えておきたくて。

 ……迷惑だったら聞き流してねぇ。アタシは全然、大丈夫だからぁ」

********

「…そんなこと言ったら、本気にしちゃうわよぉ?アタシ、こぉ見えて結構一途だからぁ。
 ……じゃあ、いつかリーシュの心が決まったら、迎えに来て?……待ってるから」



◆両親
父親:カヤト・クシュエナ(赤の国)【illust/68499165】(30pt)
母親:シュフィル・クシュエナさん(黄の国)【illust/68584440】(30pt)
「父さんさぁ、本っ当嘘つけないしぃ、わっかりやすいよねぇ。悪いとは言わないけどぉ、ときどき見てて恥ずかしくなるのよぉ。
 …まぁ?父さんのぉ、母さんのこと超大好きぃ~って、愛情表現惜しまないとこぉ?そこはちょっとだけぇ…尊敬してる。ちょっとだけね」
「母さんのぉ、はちみつ色の目とかぁ、サラサラの髪とかぁ、変換した身体の一部とかぁ、この世のどんな宝石よりも綺麗だと思うし… すっごく大好き。
 …それに、傍に居るだけで父さんを幸せ全開~って顔に出来るとことか、素敵だなって思う。アタシもいつかは、誰かにそういう顔してもらえるようなヒトになりたいなぁ…」

◆姉弟
弟:シュテイル・クシュエナくん(赤の国)【illust/69490482】(80pt)
「はぁ~アタシの弟は今日も可愛ぃ~!本ッ当シュテイルはアタシの癒しぃ~!ねぇ~ちょっとだけ尻尾ブラッシングさせてぇ~?ちょっとだけでいいからぁ~!」
「シュテイルのマイペースなとこ好きよぉ。鉱石のことになるとちょっとテンション上がるとこもぉ。
 ね、お土産に鉱石採ってきたから、一緒に食べよ?…ふっ、ふふっ!今目の色変わった!」

◆種族について(簡易設定は投稿作品内に記載)
・鉱石喰族⇒詳細設定:【novel/9677651
・食石工師

◆スキルについて
【鉱石喰】(いしばみ)
天然の鉱石を摂取することで、身体に生えた鉱石に魔力を貯めることができる。ルベルの鉱石は左上腕に有り、石の種類はルベライト。
【変換】(へんかん)
食べた鉱石・宝石を取り込み、身体の一部へと変換させることが出来る。ただし変換された身体は本来の機能を失う。
【一途】
一度尽くすと決めた相手には、とことん想いを貫く。だからこそ、そう思える相手以外には、軽薄に思われても平気。

***

「嫌い、嫌いよぉ。父さんなんて大っ嫌い。
 余計なことばっか言うし、あたしより毛並み良いし、歳とってもあたしより強いし……
 母さんを……あたしとシュテイル達を護るために、勝手に逝っちゃうとか、何なのぉ?
 まだ全然っ、全然親孝行できてなかったじゃない 父さんの大バカぁ……」

◆背景・デザインの一部に素材をお借りしています。
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2018-06-30 15:00:56 +0000