【ハナムケ】カヤト・クシュエナ【1期】

れいに@鈍足
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企画元様:朽ち行く世界にハナムケを【illust/67637283
(ID【5】(自由所属)により、赤の国【フェール・イール】に所属させていただきます)

「話すのは苦手なんだ。私より、キミの話を聴かせて欲しいな」

◆Profile
名 前:カヤト・クシュエナ
性 別:男性
年 齢:16歳
身 長:165cm
一人称/二人称:私/キミ・アナタ
所属国:赤の国【フェール・イール】
両 親:--
所有ポイント:30pt (30<前期pt>+--<継続pt>+--<イベントpt>=30pt)

◆種族について(詳細設定【novel/9677651】)
【鉱石喰族(いしばみぞく)】
狐のような耳と尻尾が生えており、身体のどこかに力の源である鉱石を持つ一族。
尻尾が大きかったり毛並みが美しいと力が強いといわれている。
天然の鉱石を摂取すると身体にある鉱石に魔力を蓄えることができるため、多くの一族は魔力補給用の鉱石を飴玉感覚で持ち歩いている。
寿命は約100年~150年程。齢100年を超えた鉱石喰族の鉱石はかけらを砕き煎じて飲むと、万病に効くと噂されているが、真実は定かではない。
また、噂に加え、種類によっては身体に生える鉱石が高値で取引されるため、「闘狐(とうこ)」という組織を作り一族を守っている。

♥素敵なお嫁様とのご縁を賜りました!(2018.5.5)
黄の国:エステロント所属 シュフィル様【illust/68584440
「『素敵な鉱石』って、私が腰に下げてる“食用石(これ)”のこと?
 残念ながらこれは売り物ではないから、譲るのは無理かな、ごめんね」
「はは、確かにこの鉱石は選りすぐりの良いモノばかりだ。アナタは目利きが良い。
 ただ、どんなに褒めてもらっても、装飾用の売り物とは根本的な品質が違う。
 なにせ、魔力補給用に間食として摂るモノ……つまりはおやつってこと。
 鉱石を食べるだなんて驚くかもしれないけど……え?アナタもそう?」
 
「『宝石以外に興味がない』か……。うん?いや、悪いとは言ってない。
 趣向がはっきりしているのは良いことだ。ただ、少しもったいないと思って。
 シュフィルは華奢で、とても可憐な顔立ちをしているから、キミに興味さえあれば、周りは放っておかないだろうに、と。
 ……私、また何か余計なことを言ったかな?」
「シュフィルが美味しいと言うのなら、相当上質な鉱石なんだろうね。
 どんな味わいなのか、是非教えて欲しいな。
 そうだ、せっかくだし、キミの好みも聞かせてくれる?
 色でも、成分でも、何でもいい。シュフィルの話なら、いくらでも聴いていたいから」

「ねえ、シュフィル。自分で言うのもなんだけど、私はとても正直者だし、誠実さには自信がある。
 【闘狐】としての誇りもあるし、いざと言うときにキミを守る武力もある。
 それに、種族柄鉱石を手に入れる機会やツテが多いから、食には困らせないよ。
 キミ好みの鉱石を沢山知ってるし、それを美味しいと思う感覚を共有することもできる。
 
 あとは……シュフィルのことを、誰よりも好いている自信がある。
 
 だから、もしシュフィルが宝石以外に――私自身に、少しでも興味を持ってくれているなら、
 この先のキミの人生を、私も供に歩ませてほしいと思う。

 ――…と、まあ、以上が私なりの精一杯の求婚のつもりだったりするのだけど……
 受けてくれると嬉しい、かな」


◆スキルについて
【クオーレの誓い】
お互いを補いながら個々の能力以上の力を発揮する闘狐の3人組。
幼いころより持ち続けている揃いのペンダントトップが誓いの証。
「2人と一緒なら、いつも以上に頑張れる。信頼してるよ、すごく」
【鉱石喰】
天然の鉱石を摂取することで、身体に生えた鉱石に魔力を貯めることができる。
【清浄】
良くも悪くも正直者。隠し事は向いていない。誰に対しても、放つ言葉に嘘を纏わない。どこまでも清浄たれ。
その潔白さゆえに、時に誰かを傷つけてしまうことがあっても。

♥闘狐の幼馴染とチームを組ませていただいています。(事前関係)
【クオーレ】
幼い頃から兄弟のように育った3人組の闘狐で結成されたチーム。
「クオーレ」は主に鉱石喰族の中でもまだ力のない子供や赤子を身ごもり戦えない者の護衛を任されている。
♥マユー・シンバルティくん【illust/68499222】(マユ)
「マユの声はいつも元気で明るいから、何だか元気を分けてもらってるような気になるよ。
 まあ、時々吸い取られてるような気になるときも、なくはないけれど。
 ……今の一言は絶対に余計だったね!ごめんマユ!他意はないんだ…!」
♥ファクル・パティスルールくん【illust/68499292】(ファクル)
「カッコつけるのも程々に 無理するのはよくないからね。
 理想通りじゃないファクルでも、私達にとったら大事な兄貴分。
 ほら、私の言葉ほど信用に足るものはないだろ?……なんてね」


****

「…フェール・イールはファクルとマユと共に育った場所であり、シュフィルと一緒に、ルベルとシュテイルを育ててきたかけがえのない場所。
 仲間を、大切な人達を守るために 私は闘狐になったんだ。今こそ一番の頑張りどころ、だろう?
 大丈夫。私にはこの世の誰よりも信頼のおける、クオーレの仲間がいる。
 此処は任せて。きっと守って見せるから。

 シュフィル、勝手な私を、赦してくれとは言わない。…恨んでくれたっていい。
 キミと一緒になれて、私はこれ以上ないくらい幸せをもらったから。
 どうか、子供たちと一緒に、無事に生き延びて」

♥子供たち
ルベル【illust/69478623
シュテイルくん【illust/69490482

◆背景・デザインの一部に素材をお借りしています。
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2018-04-30 15:00:33 +0000