企画元■朽ちゆく世界にハナムケを【illust/67637283】
シンシャ(24)女性/168cm/一人称:オレ 二人称:お前、あんた
所属:赤の国『フェール・イール』
所有pt:30pt (30<前期pt>+0<継続pt>+0<イベントpt>=30pt)
炎を宿した獣人『紅焔玉の狐』の女性。
軍属の家系で、両親は内戦の際に一族を率いた一派だった。自身も王都に出入りする軍人。
あまり軍人と思われることがない。本人も言わないことが多いためただのヤンキーのねえちゃん。
受けた恩を忘れず、また交わした約束を違えないことを心情としている。
ひとところにとどまることが苦手で、脚力を生かし各地の小競り合いにも率先して顔を出しに行く。
良く言えば行動派だが、喧嘩っ早くもあるので喧嘩の中心にいたりもするトラブルメーカー。
本人は細かいことは気にせず、一晩寝たら争いごとに関して根に持たないさっぱりとした性格。
≫SKILL
◆千里跳脚:一族の証でもある強靭な脚力
◆かかと落とし:威力の加減は(一応)できるが岩をかちわることもできる
◆もののふの心得:護り散るは潔しとす
✧✧✧ありがたくも素敵な旦那様とのご縁をいただきました…!
白の国レフコニア:アズルさん【illust/68666086】
「あんたがアズル?フェール・イールの姐さんたちからの届けもんだよ。しっかしレフコニアはさみーな!」
「アズル?おーい、なんだまた先に潰れたのか。呑みたりねぇだろ…まぁいっか」
「お前がどれだけ自分の血を、昔を疎んでようとお前から無くなるわけじゃねぇだろ。
それにオレは火だから燃えねーし、お前の熱が丁度いい」
「柄じゃねぇからそんなに言わねぇぞ。オレはお前の隣がいい。先もずっと、そこはあけとけ」
(出来れば、この身が焔石になっても) http://privatter.net/i/2684171
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■紅焔玉の狐
脚力に特化した一族。一蹴りで岩をも砕くとも一夜で千里を跳ねるとも伝えられる。
その興りは炎神が宿った石を、我が力にと飲み込んだ獣だと言う。
特性を生かし、内戦の際から現在に至るまで、伝令や戦場での特攻部隊従事者が多い。
一族の多くが潔く情に厚い。実直。寿命は往生しておおよそ80年ほど。
瞳、また尾に炎を宿し、その命をかけた戦に身を置くとき一際輝く。炎は明るい色(白金)ほど力が強い。
尾に触れてもやけどすることは無くほのあたたかさがある。
心の臓にも炎を宿していると言われ、その命がつきたとき心の臓は深い焔の光を宿した紅玉になるという。
◆次世代-----
ランドウ【illust/69526283】スオウ【illust/69518728】
※キャプション随時更新します
2018-05-05 13:50:17 +0000