花冠を戴く者【illust/55830776】
アンバル
23歳/187㎝/賢者
所属国:石の国
知力12:武力8
常に眠たそうな大雑把な青年。
夜目が利き、夜行性。というよりかは生活リズムが崩れただけ。
今では日が沈むとともに起き、日が昇るとともに眠る生活。
日中は玻璃鬼が主食とする水晶のよくとれる洞窟の番人として洞窟で眠っているが、
夜になると時折外に出ては暗い道に迷った人を案内する案内人もしている。
ぬっとあらわれて声をかけるので驚かれることもしばしば。
人をからかうことが好きなのでそんな姿を見ては楽しんでいる。
化け物呼ばわりされようと気にしない。
めったに怒ることはないが、食べ物をとられた時だけは別。
おかげで父へのあたりが強い。決して嫌ってはいないが、喧嘩友達のような仲。
母の背を最近こせて鼻が高い。
父:アスファル【illust/59809846】
「へいわなひびは茶がうまいといいますけど、とうさまいつでもかあさまのお茶もおかしもたべてますよね?
わたくしの分はのこっています?ちょっと、ねえ。」
母:玉露月さん【illust/60073437】
「ようやくかあさまの背をこしましたよ。ふふん、わたくしせいちょうきですので。
ほめられたらぶつりてきにものびます。たぶん。」
妹:朝露月さん【illust/67042949】
「朝露、おとうとをかむのはおやめなさい。いえ、わたくしかまれたくないので身代わりはえんりょします。
いたいのいやじゃないですか。」
弟:夜露月さん【illust/67028332】
「夜露、よーつーゆー!わたくしひまです。おとうととしてかまってください。ほらほら、おやつあげますから。」
スキル
・浄玻璃の卜占:自らの角を削って作った水晶を瞳の前にかざすことで、遠い過去や未来の様子を視ることが出来る。
(水晶占い+浄玻璃のひとみ+鏡星)
・いただきます:すききらいはしません。
・融泳の身:水に入ると融けたように消える身体。水中での活動に特化しており半永久的に水の中にいられる者もいる。
・紅唇:敵意を持つ者がキスされると魂を抜かれると言われている
・鏡星:自身の身体から煙のような炎を燻らせる。その炎は燃やしたものを鏡のように反射する星の形をした鉱石へと変化させる。
また、その鉱石は魔力を含み所持者の行きたい道を示す。
・雲喰らい:雲を食べる。水晶と並ぶ主食。エネルギー補給。元気が出る。
・タツミノチカラ:雲の下でなら、多少の飛行能力を得、身体能力も強化できる。
・樹精会話:樹の声が聴ける。秘密の会話や噂話など情報収集もできる。
玻璃鬼【illust/57307893】
結晶竜【illust/57169287】
人喰キメラ【illust/57418972】
アグラク族【illust/57404354】
クチナシの一族【illust/57175675】
リップフォックス【illust/57752678】
クティノスバガン【novel/6973275】
樹精【illust/57253303】
なにか問題等ございましたらお手数ですがご一報くださいますと幸いです。
アフターまで当家系とご縁をむすんでくださった皆様、本当にありがとうございました…!
2018-05-01 09:08:14 +0000