【えんもの】不知火【二世代目】

つきしろ

縁は異なもの味なもの【illust/67011335】にて二世代目失礼いたします。

「みんな真面目すぎるのだわ。御仏はお優しいのだから、寝坊くらいではお怒りにならないのよ」
「せっかくだから、私の得意な経を聞かせてあげるわ」
「今日はお休みではないの。でも、父さまも母さまもいないんだもの。ずるいわ、私もちょっとだけ」

「妖の愛も、人間の愛も知っている。怖いものなしなのよ、私って」

◆不知火(しらぬい)
女:16歳:半妖(煙々羅+人間):152cm
一人称:私 二人称:あなた

人間と妖怪の間に生まれた半妖。にも関わらず寺生まれの寺育ち。
煙になることができるが、あまり拡散できずもやもやとした煙の塊になってしまい、不自然なことこの上ない。それに加えて、身に着けているものを煙にすることができない。そのため煙から人型に戻ると必然的に全裸。不可抗力。
髪色がグラデーションであることと、妖怪の能力は父譲り。顔つきや髪色は母譲り。

両親と兄の自由さに振り回されて、しっかりした子に育った……と見せかけて、実は本人もかなりの自由人。
彼らの自由さに呆れて見せるところから、自覚のない厄介な奔放さ。帰りが遅くなって周囲をはらはらさせたかと思えば、何かに夢中になって数日間引きこもっていたりもする。気分次第。

寺に住んではいるが袈裟は動きにくいので好きではなく、どうしても着なければならないときにしか着ない。
将来も寺に残るのか出て行くのか、気持ちがどっちつかずで揺れている。それに伴い態度も曖昧になってしまっており、寺の皆に心配をかけている。

◆家族
父:煙【illust/67635913
  「父さまがいない! 今日はお掃除を手伝ってくれるって言っていたのに!」
母:たよさん【illust/67512690
  「母さまもいない! 父さまに唆されたわね……」
兄:つたくん【illust/68011397
  「兄さまは元気なのかしら。無事に帰ってきてさえくれれば文句は、いいえ、やっぱり見つけ次第私がこの手で剃髪を……!!」

◆申請について
婚姻の種族、年齢等NGはありません。相性重視で素敵なご縁がありましたら幸いです。
既知関係につきましても同様にこだわりはありませんので、お気軽にお申しつけいただければと思います。
ありがたくも申請をいただきました場合のお返事は、即日~二日以内とさせていただきます。
万が一返信がない場合、届いていない可能性があります。お手数ですが再送をお願いいたします。

素敵なご縁がありますように。

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2018-04-08 09:30:18 +0000