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✡縁は異なもの味なもの【illust/67011335】
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「今のご時世、耳や尻尾なんて珍しくも無いでしょう?……ふふっ、犬の妖怪さんじゃないわ。私のお父さんは"すねこすり"って妖怪なの。お母さんは人間よ、二人ともとっても仲が良くて私の憧れなの」
「私は私が"正しい"と思ったことや"したい"と思ったことをするだけよ。だって、そうじゃないと楽しくないじゃない……ところで。一つ聞きたいのだけれど…ここはどこかしら?」
「私だけ幸せになるのも、大人しくあなたの幸せを願うのも嫌よ。……私はあなたと一緒に幸せになりたい」
✡名前:梛(Nagi)
性別:女
年齢:不明(外見年齢10代後半)
身長:151cm
種族:半妖(すねこすりと人間の混血)
一人称:私
二人称:あなた(性別年齢種族問わず)・名前+さん
好きなもの:お日様・楽しいこと・嬉しいこと
嫌いなもの:雨・雷
✡妖怪の父と人間の母を持つ半妖。
おっとりとした性格ながら好奇心旺盛。
どちらかと言えば好き嫌いはハッキリ言葉にするタイプで我が道を突き進む。
母に似て方向音痴気味であり、時折ふらりと出かけては道に迷うこともしばしば。
妖怪である父の血を濃く継いでいるからか
耳や尻尾を持ち、すねこすり本来の犬っぽい姿へも完璧に変わることが出来る。
父に似て日向ぼっこや昼寝が大好きなため
散歩に出かけて迷子になっては家族が迎えに来てくれたり
道を教えて貰えそうな誰かに出会うまでうんと日向ぼっこと昼寝を楽しんでいる。
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✡関係者様
穏やかな気質の両親はいつでも優しく温かく愛情を注いでくれた
大好きな父と母
父:転【illust/67557691】
「今日はとっても良い天気よ、お父さん一緒に日向ぼっこしに行きましょうよ。この間連れて行ってくれたところに行きたいの、ほら、お花が沢山咲いてて綺麗な川があったところ。また連れて行って欲しいわ」
母:楪さん【illust/67514972】
「ねぇ、お母さん。私もお母さんやお父さんみたいになれるかしら?
私、お母さんやお父さん、兄さんのこと大好き。一緒に居れて幸せだなあって思うの。私も誰かにとってそう思える存在になれたら良いな、と思うわ」
私が道に迷った時、帰り道が分らなくなった時いつだって迎えに来てくれた
とっても優しくて尊敬する自慢の兄
兄:英さん【illust/68011432】
「少しだけ散歩に行くつもりだったの。でも、帰ろうと思っても帰り道が分らなくて……。
――雨が降る前に兄さんが迎えに来てくれて良かったわ」
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✡素敵なご縁を頂きました
麗らかな光風もたらす優しい人
無花果 薊さん【illust/68031445】
「向こうの通りを歩いていたら綺麗な鈴の音がしたから来て見たの。やっぱり薊さんだったのね。……あら、私はいつもお散歩を楽しんでいるだけよ。それにしても甘くて良い匂い。……ふふっ、町の子達が薊さんの作る飴はとっても美味しくて綺麗だって噂しているのよ。見掛けたなら買わないと損だって言ってたわ。是非、御一つ貰えるかしら」
「もう……甘やかす、だなんて私はそんなに幼子の様なのかしら。確かに兄さんには心配を掛けてしまう時もあるし、お母さんの様な淑やかさに欠けるところがあるかも知れないけれど、私はもう子供じゃないのよ。……どうしたら一人の女性として見てくれるのかしら。」
キャプション編集中
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2018-04-03 13:23:08 +0000