「暖炉の火、街の灯り、昼の太陽に、夜の星。光はいいね、あたたかい」
◇主催様承認済み◇
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◆トロワ ( Trois )◆
◇42歳 / 男 / 172cm / 62kg
◇祈星
◇一人称:僕
◇二人称:君、アナタ
◇年下と同世代は名前呼び捨て、年上は名前に「~さん」付け
◇年齢性別関係無く敬語は使わない
◇星座:ランタン座
→痣は背中一面。宿る星は、自身の影の中に散りばめられている。
→宿る星は影の強弱で量が変わり、日中は足元の影に星が揺れる程度。日が暮れるにつれて急激に増え始め、夜になると影のみならず自身の周囲で舞い散っては消えを繰り返すようになる。
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ふわっとやんわり祈星オジサン。
戦闘能力無い上に緊張感も無い。ユルユル冗談を吐きながら危険を危険とも思わず旅路を闊歩する。守られなければ旅など言語道断。
それぐらいの適当さに努めなければ、この無気力を隠して生きてなどいられるものか。
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■素敵なご縁をいただきました■
◇ニアさん【illust/67639199】
「君が僕の星守さん?……そうかいそうかい、若いのに大変だねぇ。ごめんよぉ、こんなオジサンを守らなきゃいけないなんて、張り合いないだろうに。あぁ、僕はね、トロワっていうんだ。こんなナリだけど、よろしくね。まぁ、緩くいこうよ、緩くね」
「おや、アレは何だろう。僕も見たことないね、行ってみよう。……危ないからやめとけって?えー、でもホラ、探究心って大事だよぉ?ニアちゃんはまだ若いんだから、色んなもの見たほうがいいよぉ」
「ふふ、いいじゃないか、今は僕のほうがれっきとした年上なんだから。年上に甘えられるのは子供や年下の特権だよぉ?気を張ってばかりじゃ大変だからね、というわけでちょっとお茶にしよう。町でいい茶葉を仕入れたからさ、僕が煎れてあげようね。君は寛いでること!いいね?」
「君の魔法は綺麗だね。真っ青だけれど、あったかい光だ。素敵じゃないか、星にも負けないくらいに素敵な光だと、僕は思うよ」
(別に、この世界への未練も、生きてる気力もないんだから。使命があるってだけの小さな明かりで、どうにか僕は足元を照らして歩いていけるんだ。……生き生きと頑張ってる君が、僕にはあまりにもったいなくて、しょうがないよ)
「この旅の道明かりに、僕がなれたらとも考えてはいたけれど……そうか、そうだね──君のほうが、僕よりずっと輝いてるんだろうな、きっと」
「……あはは、星の海か、確かにね。星の上を歩くなんて、素晴らしい経験だ。でも、海だとしたらさ、沈まないようにちゃんと踏む締めないとね。大丈夫、今は君もいるんだから」
歳の離れた星守さん、呼び方は『ニアちゃん』。恐らく散々振り回していきそうな予感。
どうぞよしなに!
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■ペア関連■
◇ペア相手様は年齢性別問いません、相性重視。旅を最後まで終わらせるか、逃亡に走るか、明るいものか暗いものかなどの細かい希望等もございませんので、互いに合った関係性を構築できればと思います。
◇もしペアをご一考いただける際は、簡単にでも「こういった関係性はどうか?」などの軽い提示や、交流を希望するか否かなどをお教えいただけますとありがたいです。
■交流関連■
◇こちらから積極的に動く事は難しいやもしれませんが、交流を重ねて関係性を構築していく方向をご希望であれば、作品を投稿していく事も充分可能です。ただ、頂けたものへは極力お返ししていきたいとは思いますが、当方筆が早いほうではありませんので、投稿頻度がマチマチになる事をご了承ください。
◇交流として作品を上げず、キャプション記載等に留める事も、もちろん可能でございます。
■その他■
◇問題等あれば、ご指摘くださると幸いです。何かございましたら、お気軽にメッセージにて。
◇メッセージはその日の内に返信出来るよう努めますが、もし二日以上経っても返信が無い場合は未着の可能性がございますので、再送していただけると幸いです。
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CVタグありがとうございます!
キャプション随時追加。
◆企画元◆
祈りの星と願いの旅
【illust/66740270】
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2018-02-27 15:44:00 +0000